二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

自分の心

INDEX|6ページ/10ページ|

次のページ前のページ
 

(楓)「そうか、しかし!結構危険!だから、絶対に!無理はしないよう・・・にする・・・」
楓の話が終わらないのに、二人の姿はなかった。
(楓)「おいおい・・・」
その時、金吾達は・・・・
(金)「庄左ヱ門・・・・下がって!」
(庄)「でも・・・金吾!」
(金)「くっ!」
戦っていたのは、金吾と一人の男だった。
(金)「誰だ!気様!」
(?)「私の名前は、瑪瑙丸・・・・・この世界の支配者だ!」
金吾は、切られてしまった。
(金)「うわっ!」
(庄)「金吾!」
金吾は倒れてしまった。庄左ヱ門も攻撃され倒れてしまった。
(瑪)「ふっ・・・・この庄左ヱ門・・・・・という奴・・・・使える・・試してみるか・・・」
そして、庄左ヱ門を連れて消えてしまった。
その時、団蔵は寝ていたので何があったのかわからなかった。いきなり、近くで、金吾が倒れていたので、びっくりした。
(団)「金吾!金吾!」
(金)「うっ・・・・団蔵・・・・?」
(団)「良かった、金吾・・・庄ちゃんは?」
(金)「なに!」
(団)「金吾?」
(金)「しまった・・・・連れていかれた・・・・きっと、あいつだ・・・」
(団)「金吾・・・まず、ケガの手当しよう。助けに行くのはそのあと・・・」
(金)「ああ・・・・すまない・・・」
金吾の手当をし、出発した。
そして、瑪瑙丸の所は・・・
(瑪)「・・・・おい、瑠璃、玻璃・・・・その、庄左ヱ門を支配しろ、」
(玻)「はい、瑪瑙丸様・・・・」
そういうと、自分のところから、勾玉みたいな、物を出して、庄左ヱ門のおでこに、近づけた。
そのとき、勾玉をはじいた。
(瑠)「どうした?玻璃?」
(玻)「こいつ・・・巫女の力を持っている・・・」
(瑪)「これを使ってみよう・・・・」
瑪瑙丸は、四紺の欠片を手から出した。
玻璃は、四紺の欠片と、勾玉を融合させた。勾玉は、白だったのが赤くなった。
そして、庄左ヱ門のおでこに近づけて、中に入れた。
その時、庄左ヱ門は目が覚めた・・・・
(庄)「はっ!これは・・・・」
庄左ヱ門は、敵の三人が目に入った。
そのとき、蛾が、庄左ヱ門に襲いかかろうとした。
(庄)「なっ!蛾!」
庄左ヱ門が驚いている時大きな、ブーメランが飛んできた。平遺骨だ
(庄)「伊助!兵太夫!」
(兵)「庄左ヱ門!金吾は?」
そのとき、また大きな、攻撃が飛んできた。
風邪の傷だった・・・
(庄)「金吾!無事だったんだね!」
(金)「ああ、もちろん!」
そして、瑪瑙丸は、大きな穴の中に入って行った。
二人の女も逃げて行った
(金)「しまった!逃げられた!」
(兵)「くそ!」
(伊)「きらら・・・・」
そして、村に戻った。さっきの楓という。巫女がいた。
(楓)「大丈夫か?早く入って寝なさい!」
(金)「庄左ヱ門だけ、寝させてもらって・・・」
(庄)「えっ!」
(伊)「うん、僕もいい・・・」
(兵)「俺も・・・・少し行くところがあるから・・・」
兵太夫と伊助は、目を合わせて、一緒に出かけて行ってしまった。
(金)「俺も、ちょっと行くから、庄左ヱ門は、少し休んで・・」
(庄)「うん、ありがとう。でも、無理しないでね・・・」
金吾と庄左ヱ門も別れた。
金吾の向かったところは、大きな穴だ、ボールみたいになっていた。
そして、何分か経って、庄左ヱ門が寝ていた時、笛の音が庄左ヱ門の耳にだけ、聞こえてくる。
(庄)「なんだ・・・これ・・・頭が・・・」
(楓)「どうした?庄左ヱ門・・・?」
(庄)「み・・・水・・・」
楓は、急いで水の用意をした。
持っていこうとしたら、庄左ヱ門は目の前にいた。
(楓)「しょう・・・・さ・・・え・・・もん・・・?」
庄左ヱ門は、長くなった爪で、楓を切りつけて、外に出た。
そして、橋の所で金吾に会った。
(金)「庄左ヱ門・・・すまない!さびしかったか?」
金吾は、庄左ヱ門に近づいた。
(庄)「きん・・・ご・・・に・・・げて・・・」
(金)「庄左ヱ門・・・?うわっ!」
庄左ヱ門は思いっきり、伸びた爪で、金吾のお腹を貫いた。すぐにぬき、次は手を、振って、爪から、まるで、巫女の矢みたいなのが飛んできた。
金吾は、よけたが、橋が、千切れてしまった。
金吾は、落ちるが、庄左ヱ門は、浮かんだままだった。
(金)「庄左ヱ門・・・?」
金吾が落ちると一緒に、瑪瑙丸の姿も見えた。
(庄)「死ね!金吾!」
攻撃が、金吾に突き刺さるが、金吾は危機一髪で、石に着地し逃げた。しかし、浮かんでいる。庄左ヱ門が追いかけてきた。
(金)「くそ!何なんだ!」
そして、大きな、世界儒みたいな、木に追い詰められてしまった。
庄左ヱ門は、金吾を、肩、手などに、爪から、出る矢みたいなので、さした。
次に、庄左ヱ門は本物の弓矢を取り出した。庄左ヱ門は矢をひいた
(金)「庄左ヱ門!」
金吾の一言で、少し、固まった。庄左ヱ門は矢を地面に落とした。しかし、矢を拾おうとした。
(庄)「金吾・・・・逃げて・・・早く・・・」
(金)「庄左ヱ門・・・・さっきから・・・逃げろ!逃げろって・・・俺は、逃げない!絶対に!庄左ヱ門を一人にして、逃げたりしない!」
庄左ヱ門は、矢を広い。矢をひき、金吾にはなった・・・・
(庄)「いや――――――――――!」
金吾に、矢が鋭くささってしまった。
(金)「がはっ!」
(庄)「金吾!金吾!」
庄左ヱ門は、金吾に矢があたった、瞬間に、おでこにあった。勾玉がとれた。
(庄)「ごめん!金吾!ごめんね!」
(金)「・・・・・しょ・・・さ・・・もん・・・」
(庄)「金吾!しゃべっちゃダメ!」
(金)「この矢を抜いてくれないか・・・」
(庄)「あっ!うん!ごめん!」
庄左ヱ門は、金吾の矢を抜いた。金吾は、力が抜けたのか、矢を抜いた瞬間眠り始めた。
(庄)「金吾!金吾!ごめんね!金吾!」
庄左ヱ門は言うと、金吾は眼を覚まして・・・・
(金)「庄左ヱ門のが、悪いんじゃないから・・・大丈夫・・・・」
(庄)「でも、金吾・・・凄い怪我・・・・」
(金)「庄左ヱ門・・・・・俺の方こそ、・・・・・ごめん・・・・庄左ヱ門を守れるくらい、強くなるから・・・・」
(庄)「金吾!ありがとう・・・・」
(金)「行こう・・・・・三人が心配だ・・・・」
(庄)「えっ!大丈夫なの!休んだ方がいいんじゃない?」
(金)「大丈夫・・・これでも・・・鍛えているから・・・」
しかし、金吾は立とうとした瞬間、クラッとした。
(庄)「金吾!やっぱり少し休んだ方がいい!」
(金)「庄左ヱ門・・・・すまない・・・・」
金吾は、また、眠り始めた・・・・金吾が眠ったとき、庄左ヱ門は、風に吹き飛ばされた。
(庄)「何だ!この風!」
庄左ヱ門は、井戸の中に入ってしまった。
(庄)「うわ――――――――!」
後ろから、根っこみたいなのが伸びてきた。
庄左ヱ門は、気を失ってしまった。
何分か経って目を開けた。神社の中の大きな木の前に寝ていた。
(庄)「ここは・・・・どこ・・・」
周りを見ると、自分が住んでいたと事は違う・・・
(庄)「未来に、タイムスリップ・・・・」
金吾は、近くの部屋を開けてみた。
そこには、根っこが出ている、井戸を見つけた。
作品名:自分の心 作家名:mai