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　っていうか、すごくどうでもいいけれどブルックスさん呼びがバーナビーさん呼びになってたな。いや別にいいんだけれど。
　様々なことが起こりすぎてごちゃごちゃの頭のまま、バーナビーは今度こそ真っ直ぐ家に少しふらつきながらも帰ったのであった。



　のちに彼は、それが自分たちを襲う大きな温帯低気圧の始まりであったことを思い知る。