二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」
平沢マサトシ
平沢マサトシ
novelistID. 31903
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

24時間耐久鬼ごっこ×けいおん

INDEX|4ページ/17ページ|

次のページ前のページ
 

PM12:30

澪「あぁ...私のおでこがぁ〜」
紬「また赤くなっちゃったわ...」
梓「ひしゃくって意外と痛いです...」
律「うぅ...まだ鼻にくさいのが残ってる...」
唯「私は面白かったよ!//」

澪律梓「「「(こいつっ!!)」」」

唯「あぁ〜もうお昼頃だねぇ、私お腹減ったよ〜...」
紬「フフッ唯ちゃんたら〜」
律「食欲なんて沸かねぇ...」
澪「唯、さっき朝ごはん食べたばっかじゃないか」
梓「結構時間は経ってると思いますけど、食いしん坊ですね...」
唯「だってぇ〜さっきから走ってばかりなんだよ!?」



ポンポンポンポンポン



一同「「「「「ビクゥッ」」」」」

さわこ「やっほーーーー」

澪「びっくりしたぁ...」
梓「でも...いい加減皆さん慣れましょうよ」
律「お前だってビビッてたじゃないか...」
梓「それはまぁ...そうですけど...」

さわこ「みんなーお昼ごはんの時間よ〜!」

唯「やったーー!ごはん♪ごはん♪」
紬「カレーみたいね」
律「うぅっ...なんか食いたくねぇ〜」
澪「でもちゃんと食べないと体力持たないぞ」
梓「そうですよ」

さわこ「じゃあみんな!まだまだ頑張ってね〜」スタコラサッ

澪「相変わらず帰るのは早いな...」
唯「早く食べよ〜!」
紬「フフッ...じゃあ私はみんなのお茶用意するわね」
律「仕方ねぇ...食うか」
梓「律先輩、ファイトです」

AM12:40 昼食

一同「「「「「・・・・・」」」」」パクパク カチャカチャ モグモグ

律「誰か喋れよ」
澪「お前が一番のお喋りだろ!?」
梓「そうですよ。まだヘコんでるんですか?」
紬「梓ちゃん、無理も無いわ」
律「ムギの言う通りだ!あんなもんかがされたんだぞ!」バンッ!!
梓「そんなに臭かったんですか?」
律「半端じゃねぇよ...」
紬「どんな匂いだったの?」
律「ん〜...なんつーか...その〜...」
紬「なぁに?」
律「ん〜〜〜...まぁ簡単に言えば...」
梓「何ですか?」パクパク


律「腐ったゲ○ウ○コ!!!」

澪梓「「ぶっ!!」」


律「げっ!きたねぇ!」
澪「汚いのはお前だ!!」ゴホゴホッ
梓「律先輩!食事中ですよ!しかもカレー食べてるんですよ!!」バンッ!
律「お前らが言えっていったんだろ!」
梓「でも言い方ってものがありますよ!」
澪「そうだぞ!状況を考えろ!」
律「なぁに〜〜!!」
紬「まぁまぁまぁまぁま........ぷぷっ...くっくっくっ...ウヒヒ..」
澪「ムギ...??」
紬「ふふふふっ...ぷっ...クヒヒ.....」
梓「ムギ...先輩...?」

紬「あーーっはっはっはっはははは!!くっ...腐ったゲ...○ウ○コ...腐ったゲ○ウ○コって...腐った...ウヒヒヒヒっ」

澪「わぁっ!ムギが壊れた!!」
梓「ムギ先輩!!落ち着いて下さい!て言うか連呼しないで下さいっ!」
律「あははは!そうだぞムギ!もっと言ってやれ〜」
紬「くっくっく..ウ○コ...くっ.....腐った...ゲ○...ふひひひひひ」
澪「もうやめろ〜//」
梓「食欲完全に失せました...」

唯「カレーおいし〜//」

澪「お前は何か反応しろ!!」ポコッ
唯「いたぁ〜い!」



ブシュウウウーーーー 鬼(水タオル)登場



澪「ひえっこんな時に!」
唯「あぁ〜ん...カレー食べてる途中なのに〜!」
律「そんなこと言ってる場合かっ!!」
梓「ムギ先輩!早く逃げましょう!」
紬「ふひひ...だっ..駄目...くっくっく..笑いすぎて...立てない.....」


鬼(水タオル)タッタッタッタッタ キャッチ


紬「あぁ...」


罰執行


ベシーンバチーーンベシッ


紬「ああんっ...ひぃん...いあっ...もっ..もっとぉ...」


唯澪律梓「「「「(おいおいおいおい...)」」」」



モニタールーム

さわこ「ふふふっ...そろそろあなた達の出番よ!刺客2号!刺客3号!」

刺客2号「よーーし!頑張るぞー!」

刺客3号「あの...本当にやるんですか...?私..」

さわこ「刺客2号、その心意気やよし!刺客3号、頑張るのよ!!」



PM13:30


澪「きつい...」
唯「澪ちゃん、頑張って!」
律「予想以上にしんどいなぁ...」
紬「りっちゃんもファイトよ!」
梓「唯先輩とムギ先輩は元気ですね...」
唯「うんっ!私は意外と楽しいと思うよ!」
紬「唯ちゃんわたしも〜」
律「じゃあお前らこれから全部...」



ブシュウウウーーーー 鬼?(すべらない話)登場



律「わぁっ!」
澪「ひぃっ」
梓「にゃああ!」
唯紬「「逃げろー♪♪」」

鬼純「みなさーーん♪」

唯「あれっ?純ちゃん!?」
澪「今度は鈴木さん!?」
梓「純...何やってんのよ...」
律「てか何...?すべらない話って...」
紬「(純ちゃんも...意外とアリね!)」

鬼純「えへへっ♪さわこ先生に頼まれて楽しそうだから参加しました!覚悟してくださいっ!」ダダダッ

唯「うわわっ」
律「とりあえず逃げろ〜!」
梓「すべらない話って...何か嫌な予感がする!」
紬「(黒タイツの純ちゃん...)」ポケー
澪「ムギっ!何してるっ!」

鬼純「逃がしませんよっ!」ダッダッダッダ

唯「うわぁ!純ちゃん来ないで〜」

鬼純「捕まえましたよ!唯先輩っ」ダッダッダッダ ガシッ

唯「ふえぇ〜」


罰執行


鬼純「では今から私による絶対にすべらない話をしたいと思います!はいっ拍手!拍手!」

唯「......おお〜...」パチパチパチ

鬼純「あれは1週間前のことですが...」



5分後

鬼純「それでですねっ!私がそこに行った時にはもう売り切れだったんですよ〜それから...」

唯「.........」ハァ~

澪律紬梓「「「「........」」」」



10分後

鬼純「そしたら最後にその人何て言ったと思います!?これがもう笑えちゃって....」

唯「(うぅ〜つらい...)」

澪律紬梓「「「「(あれは辛すぎる...)」」」」



15分後

鬼純「以上!!私のすべらない話でした〜!じゃあまだまだ頑張ってくださいね〜また来ますからっ!」スタコラサッ

唯「.........」
澪「唯....大丈夫か?」
律「あんな話を正座で長々と...」
紬「唯ちゃん...」
梓「友人として私から謝ります...」



モニタールーム

純「どうでした先生!?」

さわこ「とっても良かったわ〜さすがに私が見込んだだけのことはあるわね//」

純「いやぁ〜そんな」テレテレ

刺客3号「(お姉ちゃん...)」