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仲良き事は美しきかな・・   パート2

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(団)「あそこじゃない?」
(庄)「あそこ?」
(き)「ああ・・・最近できたって言う。あそこね。この前アルバイトをしているときに聞いちゃった。」
(庄)「そこがどこかわかる?」
(兵)「わかると思うけど・・・結構遠かったはず・・・」
(三)「すぐに行けば二時間ぐらいで行けると思うけど・・・」
(吹)「でも何で、風丸君が必要なんだろう。」
(緑)「そうだよな~」
(円)「考えていないで早く助けに行こう!」
(庄)「そうですね。でも・・・金吾大丈夫かな?」
(豪)「とりあえず。金吾を見に行ってから、助けに行くか・・・」
こうして、やることが決まった。
そして、連れて行かれた風丸は・・・・・
(風)「ここは・・・・いったい俺をどうする気だ!」
実験室見たいな所に連れてこられていた。
(?1)「貴様の力を引き出す。」
(風)「俺の力?」
(?2)「お前は、一回悪に取りつかれなかったか?」
(風)「悪って・・・・まさか・・」
(?3)「そのまさかだ。お前をあの時のお前にしてやる。」
(風)「そんな!ふざけるな・・・・・・まて・・・なぜそれをこの時代のお前達が知っている・・・」
(?1)「そりゃあ、俺達は、この時代の人じゃあないからな~」
(風)「この時代じゃないなら・・・?」
(?2)「俺達は、お前達の時代からやってきたんだ。」
(風)「俺の時代からやってきたとしても、俺のあの事を知っているのは・・・凄い少ないはずで・・・・・」
風丸は、言葉を言っている間に相手が誰かがわかった。
(?3)「そう。今お前が思っているとおりだ。」
フードがとられた。
それは、あの時一緒に、円堂達と戦った。
(風)「染岡・・・マックス・・・半田・・・でも、ちょっと成長している・・・どうして・・」
(染)「これ・・・・わかるか?」
染岡が前に出したのは
(風)「この光・・・エイリア石・・・どうして」
(マ)「実は、この前お前達と一緒に俺達もこの世界に来たんだ。」
(半)「だけど・・・・一回あっちの世界に帰るときに俺達は、そこにいなかった。だから、俺達は、ここで五年間過ごしたんだ。」
(風)「でも、お前達。忍術が使えていた。どうしてだ。」
(染)「そりゃあ、習ったからな」
(マ)「ドクタケ忍者って知っているか?そいつらに教えてもらった。」
(風)「エイリア石は・・・・?」
(半)「エイリア石は、俺達の時代に亡くなった。だったら、この時代には、まだ、あるだろうと思い、俺達は、五年間探し続けた。そして見つけたんだ。このエイリア石。」
(風)「まさか、エイリア石をドクタケ忍者に・・・・」
(染)「いや、俺達が忍びを集めて、そいつらに使った。いまじゃあ、此処はダーク忍者が沢山いる。」
(マ)「今じゃあ、俺達の指示で忍術学園を襲っているだろうな」
(風)「そこまで強くなったのに、なぜ俺を」
(半)「あの中で、ダークエンペラーズになったのは、お前だけだ。それがどう意味かわかるか?」
(風)「戦力を強くするため・・・」
(染)「あたり。確かに俺たちの力は強くなった。でも、これだけの力じゃ駄目なんだ。もっと強力な力じゃないと。だから俺達は決めたんだ。お前も仲間にするって・・・・てな訳で、これを首にかけさせてもらうぜ」
(風)「やめ・・・・」
エイリア石がついたネックレスを首に掛けられてしまった。
・・・・・・・・・・・
(風)「・・・・」
(マ)「風丸・・・・?」
(風)「行くぞ。お前ら」
(半)「成功だな・・・」
(染)「協力な仲間ができたな。」
そのころ、円堂達は・・・・・・
(円)「ダーク忍者がいるところ・・・・?」
(兵)「うん。多分そこだと思う。」
(三)「でも、あそこの忍者かなり強いんだよね~何か、変な石みたいなの使って戦力を上げてさ~」
(豪)「石?」
(兵)「うん。光ってて・・・」
(鬼)「それって、まさか・・・・・・・・」
(不)「間違いない。この時代に光っている石なんてあまり聞いたことないからな。俺達の記憶からたどると・・・・・」
(ヒ・緑)「エイリア石・・・・・」
(木)「じゃあ、相手の目的は、一回その石をそのまま身につけてしまった。風丸さんの戦力だったってこと?」
(立)「それしか考えられないですね。」
(虎)「でも、それって・・・・風丸さんが一回でもエイリア石に触った事を知る人物にしか無理ですよね・・・」
(鷹)「確かに・・・・・この時代の人達は、エイリア石の存在自体知らないだろうし・・・・」
(佐)「それって、俺達の時代の誰かってことか?」
(綱)「だな。それしか考えられない。」
(吹)「それならさ~戦力を拡大したなら、また此処に来ると思うけど・・・それも、本当にかなりの強さでね。」
(円)「エイリア石は絶対に間違っているんだ。サッカーだけならまだしも、忍術にまで手を出そうなんて・・・ゆるさね!」
話していると、何かが壊れる音がした。
音がしたほうに行ってみると、忍術学園の門が壊されているところだった。門は、砲弾で一発だった。
こうして、忍術学園の生徒とダーク忍者の戦いが始まった。
しかし・・・・・六年生とイナイレ達以外は、とても危ないと、感じた鬼道は・・・・
(鬼)「五年生!四年生は下級生を連れて安全な場所へ!今は俺達がくい止める!」
鬼道の言葉で五年生と四年生が動き出した。
(団)「庄左ヱ門・・・どうする?」
(庄)「円堂さん達にとともにたたかう。」
(き)「作戦は?」
(庄)「そうだな・・・・・・・」
庄左ヱ門は、作戦を六年は組のみんなに伝えた。
(庄)「じゃあ、最初に言った三人頼んだ。」
(き・団・兵)「まかせろ!」
鬼道と不動は、庄左ヱ門の作戦が気になってどんな作戦かを聞きに行った。
(鬼)「どんな作戦なんだ?」
(庄)「今回は、相手の場所を知ることも必要なんです。だからまず、きり丸、団蔵、兵太夫の三人に一回相手を帰らせるようにするんです。」
(不)「えっ・・・どうやって・・・」
(庄)「まあ、見ていてください。」
そして、庄左ヱ門が
(庄)「・・・・・・作戦開始だ!」
そう言うと庄左ヱ門の後ろにいた、三人が動き出した。
その三人は、すぐに、その場の忍びをすぐさま倒した。
相手は、応援が必要になり、一人戻ろうとしている人がいた。
しかし、庄左ヱ門は、それを見逃さなかった。
(庄)「次!乱太郎!三治郎!頼んだ!」
(乱・三)「了解。」
二人が動き出した。
(不)「あの二人は・・・・?」
(庄)「戻る一人を追いかける役目の人達です。足が速いので」
(鬼)「なるほど・・・・・」
(庄)「次・・・・・・伊助!虎若!」
(伊・虎)「ああ!」
二人もすぐに動き出した。
二人は、火薬や火縄銃の準備をした。
(鬼)「これは・・・・?」
(庄)「乱太郎達は、相手の居場所を確かめに行っただけで、相手を懲らしめに行ったのではないのです」
(不)「そうか、人数を増やして来る可能性があるのか・・・」
(庄)「次!しんべェと喜三太は金吾の近くにいてもらいます。」
(鬼)「確かに・・・・今の金吾に敵と戦わせるのは、ダメだろうからな。」
・・・・・・・・・・・・鬼道達は、作戦を聞いたので自分の持ち場に戻った。