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※ゾロサン

2012/1/30更新

シリアス小説。
これはある物語の序章―

長編小説を考えていまして、
これはその小説の内容の断片的なものです。






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「・・・・・・・コッ・・ク？」










「嘘よ・・・ね・・」






「お前、何してんだよ。」











「・・・サンジーーーーーーーーーーーー」






「俺は信じてる。」







「何処行くんだよ。」



「お前は俺達の仲間だ。」













「行くなっコック・・・・・サンジッッッ!!!!!!!!!!!」




















「おーーい飯が出来たぞーーー!!!!!!」

「「「「「はぁーーーーーーーい」」」」」




眩しい太陽が海面をキラキラと光らせる。
そしていつもいつも騒々しい朝食の時間になった。

サンジがテーブルに並ばせる料理は毎度見た目も味も素晴らしいものだった。
全員が席に着き、サンジの号令で始まる楽しい時間。






今日も良い1日になりますように・・―――



end