二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

幻水で質問に答えてみた集

INDEX|19ページ/26ページ|

次のページ前のページ
 

詩遠坊ちゃんとテッドに30の質問+α 3(ルック・湊篇)



■ 1以降編 ■


21:  解放戦争を無事終えた坊ちゃんに、一言どうぞ。
テ:お疲れだったな。まさかそんなおおごとになるとは。
詩:んー、まぁあの帝国軍のありようだと、仕方ないよね?ていうかウィンディと、バルバロッサの弱さのせいだ、と俺は思ってるけどね。


22:  その後、グレッグミンスターを離れた坊ちゃん、理由は?
詩:離れないとレパントがウザぃだろ?
テ:またそこかよ!そのレパントってヤツ、よっぽどなんだな?
詩:今でもまだ俺に大統領しろってしつこい。こいつに喰わせない俺、エライ。
テ:偉くねぇし!怖ぇぇ冗談言うなし!
詩:ふふ?まぁ、それに・・・どのみちずっとあの場所にはいられない、だろ。
テ:ああ・・・そうだ、な。すまん・・・。
詩:ほんとお前もしつこいね?これ以上謝るなら殺るよ?
テ:ほんとぶっそうな事、言うなアァァァ!つか俺、もう死んでる!!
詩:ふふ。


23:  テッドはその事について、どんな想いですか?
テ:・・・いや、言ったらこいつに殺されるだろが。
詩:もう死んでるくせに。
テ:・・・・・・オイ。・・・とりあえず、お前の運命を狂わせたのは、俺だ。どんなに怨まれても仕方ないほどの。
詩:そういう事言うの、ほんとそれで最後にしてよね?それに、別に俺は運命が狂ったとは思ってない。これをなかったことにするならお前とも出会えてなかったかもしれない。だが俺はお前と出会えて良かったと思っている。そしてこれがなかったとしても、あの帝国の状態なら、俺は遅かれ早かれ何か行動していたかもしれない。とすれば父との衝突も避けられなかっただろう。ということだ。・・・だから、これでいいんだ・・・。


24:  3年後に2主と出会い、坊ちゃんが再び戦争に関わるけど、感想は?
テ:お前・・・もしかして戦争好きなのか?
詩:そんな訳ないだろが。俺を何だと思ってるんだい。湊に出会って、あの子の力になりたいと思っただけだよ。
テ:湊・・・ああ、あの子な!
詩:・・・何で知ってるんだ?
テ:紋章通じて見た事ある。
詩:この出歯がめ、め!!
テ:何でだよ!!


25:  二人とも、2主についてどう思いますか?
詩:ほんと可愛いよね?もちろん顔も天然なトコも可愛いけど、色んな面がある。ほんと面白い。
テ:うん、いいな、あの子。
詩:・・・手、出すなよ?
テ:どやって出すんだよ!
詩:お前なら、俺の体借りてでもやりかねん。
テ:ちょ、おまっ、俺をいったい何だと!?ていうか、あの子、ルックと付き合ってんだろ?ルックも言ってたみたいだけどさ、お前、あの子の事、ホントどう思ってる訳?
詩:ん?だから可愛いな、て。
テ:いや、そうじゃなくて!
詩:ふふ、好きだよ?
テ:・・・お前の好き、はどの好きなのかマジ分かんねえんだよなー。


26:  久しぶりにグレッグミンスターに帰り、坊ちゃんはどう思いましたか?
詩:変わってないな、と。
テ:そう、か。
詩:ちなみにパーン育ててなくて父さんにヤられちゃってても、あいつ2では登場するんだけど、アレどういう事だ?
テ:て、ちょ!そういう事を言うなよ!


27:  テッドは、坊ちゃんの部屋にある自分の肖像がについて一言。
テ:なんつーか・・・やめてくれ・・・。
詩・なんで?いいじゃん。
テ:じゃあお前、あの英雄部屋の銅像、いいって思うのかよ?
詩:・・・俺は生きてるから、ね?テッド、死人に口無し、だよ?
テ:それ、意味違うだろうが・・・


28:  坊ちゃん、ぶっちゃけ今だに王座を譲りたがるレパントをどう思う?
詩:爆発すればいいと思う。
テ:そんな良い笑顔で言うなよ!つかホントお前、嫌なんだな。質問の最初の頃からずっと言ってねぇ?
詩:だったらテッドがされてみたらいいんだよ。自分の使ってたフォークまでもが展示された上にやりたくないって言ってるのに聞く耳もたず会うたびに譲ろうとするんだよ?そんな事されてまでにこやかでいれる奴なんて最早聖人でもなんでもないね、変態だろうよ。
テ:・・・ははっ・・・


29:  その事について、テッドは?
テ:まぁ、なんつーか・・・あれだ、お疲れ。
詩:うん。でもまあ、悪いヤツじゃないんだけどね。実際大統領としてよくやってるし?
テ:そうか。
詩:だがホントウザィ。あの部屋も何度も破壊しまくってやったけどその度にまた更に酷いものにされてさ。あいつ、わざとじゃないだろうな・・・。だがシーナにいい加減破壊を止めてくれと泣かれた。
テ:で言う事聞くんだ?お前、大人になったな。
詩:まあ、ね?ていうかアレ以上壊したら今度は住民の税金まで使いかねないとか言われてみろよ。出来るか!
テ:・・・ほんとによくやってんのか?その大統領って・・・?


30:  お疲れさまです。では、最後に一言どうぞ。
詩:本当に会えて嬉しかったよ、テッド。
テ:ああ、俺もだ。
詩:もう・・・ほんとに会えないのか・・・?
テ:まぁ・・・俺、死んでるからな。
詩:・・・こうやって、たびたび会いにきてくれたらいいのに。
テ:いくらこれが生と死の紋章だからって、なんつーか死を凌駕するような事はやめろよなー。
詩:いやーほら、さ。俺一度レックナートにありえん事見させられてるからさぁ、その辺の感覚も狂ってるのかもねー?
テ:なんだよ、ありえん事って?
詩:だって溶けてなくなったはずのグレミオが五体満足で生き帰って、今も生き生きと家事やってる。
テ:・・・・・・。・・・さて、戻るか・・・。


(☆ ちなみにタイトルに「α」、とついてますよ^^?これで終わりと思ったら甘いよ、テッド。)