二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

幻水で質問に答えてみた集

INDEX|20ページ/26ページ|

次のページ前のページ
 

詩遠坊ちゃんとテッドに30の質問+α 4(ルック・湊篇)



■ +α 編 ■    ※幻水4も絡んでます。ここからは答えたい人だけどうぞ。


31:  実はまだまだ終わらない!あと10問行きます!
詩:だって?テッド。
テ:マジでか!?俺もう、紋章の中に戻る気満々だったぞ?


32:  テッドは坊ちゃんに過去について僅かながらも語った事ありますか?
詩:ないね。
テ:ない、な。


33:  坊ちゃんは150年前の群島諸国での戦争について聞いたことある?
詩:うん、それくらいはね、そりゃあ。書物でもいくつか書かれてるものがあるから、ね?
テ:・・・なんでそんな質問・・・。
詩:?


34:  それについて、テッドはどう思いますか?
テ:・・・別に・・・?
詩:んー?さっきからなんか口数が減ってない?
テ:そ、そんな事ねえし!
詩:・・・ふーん・・・?


35:  坊ちゃん、もしも4主に出会えるなら、まず何を聞きたいですか?
詩:4主?て、150年前の天魁星かい?んーじゃあ、歴史的な事とか?・・・なんで?
テ:・・・。


36:  もしも本当に目の前に現れたとしたら、テッドはどう思いますか?
テ:はぁ!!??ちょ、な、いや、そのっ!!
詩:・・・テッド・・・?お前、あからさまに挙動不審だけど。・・・そういえばテッドってさー長生きしてるもの、ね?・・・ふーん?もしかしてさ・・・テッド、150年前の戦争に関わってた、とか・・・?
テ:っ!(そういえばこいつ、色々察しが良かったっ)
詩:っくく・・・。お前って・・・ほんとバレバレな?長寿も長寿、仙人クラスだろうがよ。もうちょっと上手く表情や感情隠すとか、出来ない訳?
テ:っう・・・。
詩:へーふーん、そうなんだー、へー?テッドがねー。
テ:くそ・・・。こんなところでバレるとは・・・。
詩:お前の態度がアレだからだろうが。ていうか108星の一員だったって事だろ?何だったの?
テ:・・・天間星・・・。
詩:え、ちょ。マジでか!くは。ルックの星とは、な。くくく・・・。だからか。
テ:な、何がだよ。
詩:いやーお前さー、サラディまで行く時あったじゃん?あの時すごい運悪いんか、しょっちゅう一人でやられてただろうが。
テ:く・・・。ていうかいきなり飯前にあんなとこまで出歩かせるなよ!!
詩:えーいいじゃん。結果的に金運の紋章もらったんだしさ?・・・お前の説明不足により、これ宿した時に消えて無くなったけど、ね?
テ:・・・。
詩:ていうかさ。
テ:なんだよ・・・。
詩:108星でもあったお前がレベル1武器レベル3て!?ちょ、それまでお前、ナニしてたんだ!?ていうかよく生きてこれたなオイ。
テ:だからパーンの話のように、ここでそういう事言うなよ!!くそ・・・。とりあえず、アレだ、150年前の事はもう、昔の事だから。
詩:へえ?の割に、この質問された時やたら動揺してたよね?・・・4主がいればねぇ?色々聞けるのに、ねぇ?
テ:ふ。無駄だ。


37:  …今、4主呼びましょうか?4主さんどうぞ!!
テ:っはぁ!!??
詩:お、マジでか。
4:・・・えっと・・・はじめまして?
詩:はじめまして、綺麗な人だね、よろしく。俺は詩遠。テッドの親友だよ?
4:・・・テッド・・・?て、え?この人が?
詩:?・・・なんだ?お前、もしかして整形でもした訳?
テ:んな訳ねぇだろうが!・・・オイ・・・なんの嫌がらせだ・・・?
4:ふふ。だってテッドがあまりにも様変わりしてて。ほんと久しぶり、テッド。
詩:へぇ?
テ:っくそ。


38:  では、4主さんも来たところで、4主さん、一言どうぞ。
4:んーって言っても俺は基本無口だし何言っていいかよく分からないよ。そうだね、えっと、まんじゅうが好きです。
テ:聞いてねぇよ!
4:・・・相変わらず突っ込みだけはすかさずだねえ?
詩:そうなの?
4:うん。俺に対して風当たりが強かったような気がする。
テ:バッ・・・それはお前がろくな事しないからだろうが!!
詩:へぇー?ふふ。
テ:・・・なんだよその笑いは・・・?
詩:ふふ、別に?
4:あの・・・。
詩:ん?
4:あなたがこの紋章を宿しているって事は・・・?
詩:ああ・・・。ん。そうだ。
4:そ、か。
テ:・・・。


39:  ついでに、テッドの暴露話を坊ちゃんに教えてあげて下さい。
4:えーと。
詩:どんな事でも美味しいよ?
テ:美味しい、言うな!ていうか暴露って何だよ!
4:そうだなぁ、テッドってもっといつもムスっとしてたよ?
詩:そうなんだ?
テ:ああああああ
4:うん。何て言うかね、“俺に近づくな”ていつも言っててね、ずっと部屋に引きこもってた。
詩:へぇ?
テ:あーーーもーーーー俺の黒歴史ぃぃぃぃっ
4:で、パーティに入れようとすると、“また俺を頼るのか・・・?”とか言うくせに、パーティーから外すと“またな”とか言ってた。
テ:頼む、もう止めてくれ!
4:で、“俺に構うな”っていつも言うくせに、やたら目安箱には投書してきてたなあ。マグロが好きだっていうのもそれで知ったし。
テ:マジなんの拷問なんだよ・・・。
詩:・・・・・・・・・・・・・。
4:?どうしたの?えっと、詩遠くん?
詩:・・・・・・・・・・・・っひ・・・。
テ:ちきしょう!こらえても分かるんだよ!!笑うなら笑えよ!!
詩:あっはっはっはっっっ!!ちょ、マジ苦し・・・。お前・・・なんなの?ツンか、ツンドラ時代か!?
テ:・・・だからこの時代の話はしたくなかったのに・・・。
4:?なんか、えっと、ごめん?
テ:意味分かってねぇのに謝るなよ!
4:うん。でも俺。
テ:・・・なんだよ。
4:テッドに親友がいて、そして笑ってるトコとか見れて、良かったよ。ほんと良かった。
テ:っ・・・。くそ・・・。
詩:あらぁーテッドったら顔赤くないー?
テ:あ、赤くなんて、ないっっっ!!


40:  …では、話しも纏まった所で今度こそ、お疲れさまでした!!!
テ:おう!ホントに終わりだろうな!?
詩:疑り深くなってる。
4:?なんかよく分からないけど、お疲れ様?
テ:・・・相変わらずだな、ほんとお前も。とりあえず、じゃあ、俺、戻るわ。
詩:え、戻っちゃうの?
テ:当たり前だろうが。だいたい俺もうこの世にいねぇし。
詩:ほら、君も言ってみてよ。
4:?えーと、・・・もう戻っちゃう、の・・・?
テ:っっっ・・・。
詩:ふふ。