幻水で質問に答えてみた集
幻水リーダーに30の質問2 (リオ・ナユ篇)
■ 日常編 ■
11: 本拠地の名前はなんですか?
坊:聞いてもムダだよね?
2:はあ、まぁ、そうですね・・・。
4:筆者はちゃんと考えてつけたためしないものねぇ。いつも同じ、自分の名字。
王:なんだったら今僕が考えてもいいよ!
皆:いらない
12: 本拠地内で、一番好きな場所ってありますか?
坊:別に?むしろ本拠地になる前の方が好きだったけど、ね?隠し部屋や様々な化け物。おまけにゾンビ竜。ヤりがいがあったね。
2:・・・。僕は・・・けっこう石板前が好きですけどね。ルックには嫌がられますが。
4:ああ、あそこは何気に集合場所と化してるよね?俺の時はまぁ、サロンかな?酒は飲めるし、リタポンは面白かったねぇ。ああ、懺悔室も何気に好きだったけどね?普段の仲間の見えざるところが見えて、ね?しかしあのタライは誰が落としてたんだろう・・・未だに気になるねぇ。
2:・・・?
王:僕は塔の1階かなあ!色々集まってたしね、ゼガイと鍛えるの、楽しかったよ!鍛錬は大事!あと釣りって楽しいもんなんだね!湖でやってたんだけど。癖になったよ!皆もけっこう好き勝手やってたねえ。お風呂でも色々盛り上がってたみたいだよ!
13: 日常でどういった生活をしてますか?または習慣としている事は?
坊:当時はまあ、周りがあまり好き勝手にしないように、ね?なんてったって賊と敵将の集まりみたいなものだったからね?僕は好きにやらせてもらったが。今はアレだね、夜抜けだして化け物相手に発散したり、そうそう、コレをからかって遊んだり美味しく頂いたり、ね?まあたまに同盟軍を手伝ってやってもいいが?
2:っ!お、お、おい、美味しくとかっ!!ちょ、や、止めて下さい!!ぼ、僕は食べ物じゃないんですからね!この変態!ていうか本気でついで扱いしましたよね?軍への協力を!
坊:うるさいよ相変わらず貴様は。いちおう手伝ってるんだからいいでしょ?普段は黙って僕に抱かr・・・
2:あああああああもう!!!!えっと!ぼ、僕はあれです、一応規則正しい生活を心がけるようにしてます。習慣は・・・
4:朝を知らせる鶏のように叫ぶことだよねぇ?
2:違います!あなた方が毎度毎度ろくでもないコトばかりしでかすからじゃないですか!えっと、習慣といえば、最近体が少し弱ってきたりしてるんで・・・鍛える為にも朝起きて外で乾布摩擦をしようと心がけてるんですが・・・なんか邪魔が入ってなかなか実行できません。
王:ああ!乾布摩擦はいいよね!確かに健康だ。でもナユの場合はあまり外でしないほうがいいよー。だから邪魔が入るんじゃない?
2:・・・なぜ僕が外でしちゃダメなんです?だいたいあれは外で朝日を浴びてするものじゃ・・・?ていうかあなたもこの間僕を見つけたとたん飛びついて邪魔してきましたよね!
王:だって可愛いんだもの!飛びつかざるを得ないよ!
4:だよねぇ?耳をピコピコ動かして、いつもは仕舞っているしっぽもフリフリ。その上華奢な上半身丸出しだなんて、放っておける訳、ないよねえ?
(ちなみにナユはジーンにつけられた獣の紋章の眷属の獣魔の紋章の、更に眷属らしき紋章のせいで獣耳としっぽ、まだついたままの設定)
2:ちょ・・・言い方っ・・・
坊:とりあえず貴様はそんな余計な事はしない事、という訳じゃない?
2:乾布摩擦を余計な事扱い・・・。なんですか僕に対するその扱い・・・。
4:ふふふ。俺は当時はまあ、そうだね、釣りに賭け事、飲み会・・・忙しかったなぁ。
2:軍主からも戦争からもかけ離れてるんですが!?
4:あとはそうだね、まんじゅうはかかせなかったねぇ。パムの作ってくれるまんじゅうは最高だったし。・・・パーティについて来てくれた時に作ってくれていた肉まんも・・・。
2:っクールーク肉まんっ・・・・
4:あれ?ナユ、顔色悪いよ?
2:悪くもなります!!
王:やはり日常はもちろん人の勧誘だよ!
2:まぁそれは確かに僕らの使命でもあるような・・・。
王:顔グラを見たらまず声を・・・
2:っていうか、顔グラとか言わないでっ!!
王:え?とりあえず声はかけないとね、これは習慣でもあったよ!「リムを奪還してみないか?」て。
2・・・。
坊:・・・・・・。僕を黙らせるとは・・・お前、なかなかツワモノだね?
4:よくまあ、それで皆ついてきてくれたねぇ。ある意味素晴らしいよ。
14: 正直にお答えください。コイツだけは気に食わないという人物は? 居るのなら理由は?そして、その人物をどうしたいですか?
坊:別に?どうでも・・・ああ、そうそう、皇王サマは、ね?うん。なんかこいつがどうも喰いたいってうるさくてね?
2:って皇王ってジョウイの事!?止めて下さいこの殺戮魔っ!そして紋章かざさないで下さい。・・・なんだってアナタはそうジョウイの事を目の敵にっ!・・・ジョウイは・・・僕がやる、それだけです。えーと、気に食わない人物、ですか・・・。そうですねぇ。まぁ特には。ホイはいろいろ鬱陶しいですがたまに体に言い聞かせてますし、ジェスさんは・・・うん、まあ誤解も解けたようですしね。それにあの人の弱点は探偵に調べさせて知ってますし。
4:何気にたまに黒いよね、ナユってば。気に食わない・・・うーん、まぁ俺も気に食わないほどの相手はいなかったねぇ。船の扱いだけは良い、超風呂に入れ!て2人や、超気取ってるくせに美青年攻撃の一員か!て突っ込みたかったお堅い元クールーク青年、小麦粉渡して金とるのか!ていう某医者、そして何よりも腕はどうなったんだ腕は?ていう親友など、色々味のある人達はいたけどねぇ。
2:・・・。
王:僕が気に食わないのはそりゃあ勿論ギゼルだよ!あいつ敬語しゃべりで気取ってるくせにリムを奥さんにするつもりだったんだからね!なまじ顔がいいだけに気に食わないっ。超ロリコンめ!とか思いきや実は年上好みだったりするしね!リムさしおいて叔母さんに走るなんてっ・・・ああだけどリムに手を出されても・・・
2:リシュ・・・リムスレーア王女に関する話はもうその辺で・・・。
王:え?そう?ちなみにアレニアとかザハークは気に食わないっていうよりむしろなんか哀れだよね。
坊:お前に哀れまれるなんて、むしろそれが哀れだよね?
15: 仲の良い仲間・悪友などは居ますか? そして普段、その仲間とどう過ごしてますか?
坊:さあね?ああ、当時はシーナとよく色々遊んだが?ああ、某腐れ縁で、でも遊んだけどね?
2:後者はソレ遊ぶ、言わない!むしろイジメじゃ・・・。っていうかシーナとの遊びってまさか火遊びじゃっ!?
坊:何?貴様、それはヤキモチなの?
2:ち、違っ!え、えーと、僕はルックの事、仲のいい友達だと思ってます。悪友は別にいませんが、チャコとかフッチ、サスケなどは年も近いし話は合いますね。・・・あ。悪友・・・て・・・まさにあなた方の事を言うのでは・・・?
4:おやおや、酷いね?俺はやっぱり当時は騎士団仲間かなぁ。昔からずっと仲良かったしねぇ。悪友ね。あ、何気にトロイに、テッドに言ったように「友達にならないか?」て聞いたら凄い変な顔されたね。まぁ場所が場所だったからかな、トロイ、沈みそうだったし?
作品名:幻水で質問に答えてみた集 作家名:かなみ