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幻水で質問に答えてみた集

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幻水リーダーに30の質問3 (リオ・ナユ篇)



 ■ 事情編 ■

21:  108星では無いけど、あの人も仲間にしたかったという人は居ますか?
坊:そりゃーテッドだよね?なんなのアイツ。序盤で僕と一緒に超長い散歩までして鍛えてあげたというのにね?早々に離脱とはね。この僕をあそこまで突き落とす気分にさせた罪は重いよ?
2:・・・で本人生き返ったとたん攻撃、ですか。いきなり回し蹴り喰らわせてましたよね?あなた。えーと、僕は勿論ジョウイです。ほんと何勝手に向こうで王様なんてやってるんですかね、彼は。僕の大切な人ですが・・・仲間ではない上にナナミを泣かせた罪は重いです。
坊:大切な人、ね?ふーん?
4:リオ、右手が黒く光ってるよ。ちなみにテッド、俺はレベル最高まで育てたんだけどね?まさかリオと出会った時にレベル1とはねぇ。ラプソのスノウか!て突っ込みたいね、俺は。
2:そこは流してあげて下さい。
4:優しいねえ、ナユは。
2:いえ、ただ単にここは小説の世界であってゲームの世界じゃないという理由だけなんで。
坊:ふふ。
4:さすが。んー、俺はやっぱまぁ、トロイかなぁ。腕の人まで仲間になるというのに、まさか彼だけならないとは、ね?まあ・・・だからこそ、俺にすごく響いたんだけどね。結構周りにはオイオイ、な身勝手溢れる仲間たちが多かったからねぇ。それを含めて俺は色んな事を享受し続けた結果紋章の呪いもとけたんだろうけど。でも彼はそんな俺の手を振り払ってそのまま沈んでいった。気付いたら色んなものを背負い込む事になってた俺に、弱さを見せたり頼ったりしない人だったんだ。おっと、これ以上はやめておくよ?テッドに聞かれるとメンドクサイしね?
2:カイリさん・・・。
4:ああ、しんみりは無しで、ね?ナユ。確かに当時キツい事も多かったけど、楽しい事も沢山あったんだからねぇ、ふふふ。
王:僕はやっぱりリ・・・
坊:リムとか言ったらこいつに喰わせるから、ね?
王:・・・えー。・・・サイアリーズ叔母さんは本気で途中まで108星じゃないと気付かなかったよ・・・。あ、じゃあドルフ。そりゃ超敵だったし、ろくでもない輩だったけど・・・なんか気になるんだよねー。リオンと同じ出っていうのとは別に、なんていうか、うーん、あれだ、ネタ的に美味しい感じ?
2:・・・ネタ、ですか・・・。

22:  貴方の性格を色で表すと何色だと思いますか?
坊:黒じゃないの?
2:ええ、もう真黒ですね。僕は・・・
4:ピンクとか、どうかな?
2:嫌です。僕をヒロイン扱いしないで下さいね?
4:ヒロインだなんて、そんな事ないよ?そうだねーどっちかといえばオナp・・・
2:それ以上続ける気なら僕はカイリさんと口、利きませんからね!
坊:だいたいコレをおかずペットにするな。
2:ああもう!結局違う言い方で表現っ!
王:安心して、ナユ。僕はそんな風には君を見ていないから!
2:リシュ・・・。
王:どっちかといえば普通に愛玩ペットとして・・・
2:ああもうほんと嫌だこの人らっ!なんでここに突っ込み役のルックやテッドさんいないんだ、もうヤダ!
坊:そう嘆くな、僕はちゃんと貴様を動物ではなく人扱いしてるよ?
2:っ
坊:動物とする気はないんでね?動物虐待は趣味じゃない。
2:っ結局そっち・・・。はぁ・・・。・・・話もどしますよ・・・?僕は白のつもりです。
坊:・・・ところどころいい性格してるくせにね?せめて灰色って言いなよ?
2:あなたに言われると軽く打撃なんですが。
4:ふふふ。俺は青かなぁ。
2:それって自分の性格というよりただ単に海の色を連想しましたよね?僕はカイリさんの性格は青っぽくないと思いますけどね。緑と茶色を混ぜたような感じです。
4:多分色の診断イメージで言ってくれてるんだろうけど、なんていうか色的にはあまり綺麗に聞こえないね?
2:あ、すいません。これでも褒めて言ったつもりなんですけど。
王:僕はけっこう黄色、かな!
2:・・・分からなくもないですが・・・。紫っぽいような気も。
坊:いや、もうお前は赤とかでいいよ。
王:赤!もうまさに幻水におけるリーダー色じゃないか!リオ、君ってばそんなに僕を評価してくれてるんだね!?
2:・・・いえ・・・リシュ・・・多分、この人、マイナスな意味でしか言っていないかと・・・。

23:  貴方のおもちゃは誰ですか?
坊:コレ。
2:ちょっ・・・簡単に言いきらないで下さい・・・。
王:でも赤くなるんだ?
2:・・・。えっと・・・僕は誰もおもちゃにする気はありませんよ?
4:おもちゃにはしていなくても、結構こき使ってはいるよね?
2:気のせいです。
4:ふふふ。俺はうーん、救出後のスノウからかうのは楽しかったねぇ。やたら着替えあって、俺の言葉に一喜一憂してるスノウが愉快だったよ。
2:あの・・・さっきから・・・。えっと、本当に親友なんですか・・・?
4:勿論だよ?
王:僕はロイかなー、反応が面白くて。あとはカイルかな!彼は凄くいい人なんだけど、つい遊びたくなる要素があるんだよ。
2:カイルさんて、あなたより年上の方ですよね?
坊:周りがほぼ年上だというのに顎でこき使うような貴様に指摘されたくはないだろうよ?

24:  108星の中で、これだけはどうにかして!という人物は居ますか?
坊:別に?気になったら僕は即座に伝えるから、ね?
2:どういう伝え方をしたのか・・・相手に同情します。僕はそうですね、ホイがちょくちょく僕の部屋にいる事ですかね。
坊:ナナミ料理じゃないんだ?ああ、アレは他の奴らがどうにかして欲しいと思ってるんだろうな?・・・ホイ、ね・・・?
2:ナナミ料理は色々使えますんで。ていうか何ニッコリ不遜に微笑んでるんですか?とりあえず彼も108星なんですから変な事はしないで下さいね?
4:俺は、そうだね・・・昨日も言ったけどね、ジャンゴとかほんと風呂、入って欲しかったね。
2:・・・よほど、なんですね・・・?その人に会う事なく戻れて良かった・・・。
王:うーん。ユーラムは色々アレだったけど仲間になったとたん人が変わっちゃったしなー。ああ、ボズとリューグとモルーンがモヒカン同盟なるものを発足させようとしてた、それは止めて欲しかったね!僕的に楽しくない。
2:・・・モヒカン・・・

25:  軍のリーダーである故の悩み、または愚痴なんかありますか?
    せっかくなので、この場で発散しましょう。
坊:フラフラ夜出歩こうとするとマッシュに止められた事だね。じゃあ塔内でさまざまな享楽にふけってもいいのか、と聞いたらあの開いてない目でジッと見てこられた。青筋たてながら。ほんとマジメだよね?
2:色んな意味で間違ってますからね!て、今でもよく夜はフラフラ出歩いてますよね?まさか・・・
坊:まさか、何?外には化け物倒して発散しに行ってるだけだけが?ああ、そっちの意味ね?今はめんどくさいし、貴様で十分だ。
王:・・・またものすごい言い様されてるのに、赤くなるんだ?面白いね、ナユって。
4:ほんとある意味ぴったりのカップルだと思うよねぇ。ていうかナユって他では結構Sっぽいのにねぇ。リオだけにはMなんだ?