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映司「でも、おかしいんだ、グリードはもう全員消滅したはずなんだ」

はやて「てことは、映司くんも知らないグリードがこのミッドチルダに存在してるってことか、はぁ、一件落着と思ったけど、そういうわけにもいかないよぅやなぁ」




映司(俺の知らないグリード…、ディケイドさん、これが俺がこのミッドチルダでやらなければいけない問題なんですか？)





-とある洞窟にて-

???「あれぐらいの人間の欲望では、まだこの程度のヤミーしか生まれないか、まぁいい、まさかオーズがこの世界にやってくるとはなぁ、おもしろい」

???は洞窟をでて、空を見上げる。

???「邪魔はさせんぞ、オーズ。俺は必ずこのミッドチルダでやってやる!!!
世界の、終焉をッ!!!!!」


ついに謎のグリードが動きだす…。