ooo aftre ~夜天の主と欲望の王~ 第5部 前編
はやて は怒り始め、映司の身体を何度も叩いた!映司は悪かったと手を合わせて誤っている感じを出しながら叩かれられていた。
「ごめん!はやてちゃん!!さすがに今のはやりすぎたって!!だから許してぇ!!」
「うっさい!借りにも私は女の子やで!?普通ここまで引っ張るか!?だいたい映司くんはデリカシーなさ過ぎなんや!!」
「だから悪かったって!!ごめんなさい!すいませんでしたぁ!!」
………
ありがとな、映司くん…。
そして、現在。
ヘリコプターは目的地付近の上空を滞空していた。
「皆、これで最後の戦いにしような、…アルト!ハッチ開けてくれな!!」
「はいッ!!」
ヘリコプターのハッチが空き風が入り込んで来る、そしてちょうど朝日が登った。
「皆、絶対死んだらあかんよ?」
「誰にいっているんだ?はやて、私は紅の鉄騎でこの中でギガントタフなんだぜ?」
「この烈火の将が落ちれば皆に示しがつかない!この戦い、必ず勝つ!!」
「あら?この風の癒し手がいればどんな重傷もすぐ治るわ!!」
「その前に鉄壁の守護獣である我が皆を守る…」
「リィンだってはやてちゃんのサポート頑張るですぅ!!」
「そんじゃ、皆!行くよ!!…出撃ッ!!」
次々とヘリコプターから降下していく、最後に映司が残った。
「この戦いで、すべてが終わる。…はやてちゃんとの約束を守るために…必ずこの世界を救ってみせる!!」
映司はヘリコプターから一気に降下した!
そしてあらかじめセットしていたオーズドライバーをオースキャナーでスキャンした!!
「変身ッ!!」
『タカ!トラ!バッタ!
タッ!トッ!バッ!タトバ!タッ!トッ!バッ!!』
変身と同時に着地した!
そしてゆっくりとその場に立つ…
「よし、行くぞ!!」
ついにアンジュとの最終決戦が始まろうとしていた…。
作品名:ooo aftre ~夜天の主と欲望の王~ 第5部 前編 作家名:a-o-w