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ooo aftre ~夜天の主と欲望の王~ 第5部 後編

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映司は驚いた!!







「な、なんなんですか!?それって!?」















「それはな…」




































その日の夜、映司は誰もいない病室に入った…
その病室には…はやて の姿があった。





「こんばんわ、はやてちゃん」




映司は はやて の元へと近づき、その手を握った。












「はやてちゃん、ごめんね。こんな状態にさせっちゃって、俺がもっと早く気づくべきだったんだよね…」







そのまま映司は話し続ける。








「俺、はやてちゃんと一緒にいる時間がすっごく楽しかった!!たまにイタズラされたり、やり返したり、俺、その時の はやてちゃんの笑った顔、本当に好きだったんだ。こんな時間がずっと続けばいいなって、なんども思った。はやてちゃん知らないでしょ?はやてちゃんの笑顔は、シグナム、ヴィータちゃん、シャマル先生、ザフィーラさん、リィンちゃん…それに機動6課の皆の太陽だったんだよ?皆、はやてちゃんのそばにいるだけで自然と笑顔になるんだよ…だから…











俺、また はやてちゃんの笑顔が見たいから…はやてちゃんを助けるために…少し離れ離れになっちゃうんだ…








でも、前言ったよね?俺たち家族は見えない『手』でつながっているって…











だから…俺…はやてちゃんを助けるために…この世界を守るために…










ちょっと、行ってくるよ…








































10年前の海鳴市の世界に






















だから…まってて、はやてちゃん!












行ってきます!!