転生先はインフィニット・ストラトス
ブリッツが右腕のトリケロスからビームを放つ
放つと同時に前に出てビームサーベルで格闘をし蹴りを入れる
しかしこれだけではなかった
けりと入れると同時にブリッツは消えた
クラリッサ「き・・・消えただと!」
古手「これがミラージュコロイドシステムだ」
古手はラウラに気づかれること無く後ろに回り格闘を入れ終了する
古手「ということだ」
クラリッサ「この機体はすごいな」
古手「何かあるとき以外は使用を禁ずる」
クラリッサ「何かあるとき以外・・・ですか、たとえば?」
古手「同型MSISタイプ」
クラリッサ「イギリスのあれですか?」
古手「よく知ってるな」
クラリッサ「あれは私にも耳が届きます」
古手「ああ、そうだったな」
クラリッサ「私はどうすれば良いですか?」
古手「・・・その同型タイプを見つけて欲しい」
クラリッサ「MSISをですか?」
古手「そうだ、本当は頼んだらいけない事だがMSISをばら撒くとバランスが
崩壊し、下手したら戦争というのが起きる・・・」
クラリッサ「・・・わかりました」
古手「メンテナンスはこっちでやるから、後は軍にデータ取らせないで欲しい
さすがにミラージュコロイドがばら撒かれるとやばいからな」
クラリッサ「分かっている、・・・ためし乗りして良いか?」
古手「かまわんがこれを着てくれ」
古手はクラリッサにあるものを渡す
クラリッサ「これは?」
古手「パイロットスーツというやつだ、こいつはISスーツのMSIS版って
考えれば良い」
クラリッサ「わかった」
そうするとクラリッサはパイロットスーツに着替え
訓練場に着く
古手「クラリッサさん、今から模擬戦をやる対戦相手は目の前に居る
シャルロットだ」
シャル「よろしくね」
クラリッサ「ああ、よろしく頼む」
そうすると2人は戦い始め動作を確認とりつつ
軽く模擬戦をやる
古手「ようし、最後にノーマルミッションをやるぞ」
クラリッサ「ノーマルミッションとは?」
古手「ノーマルミッションは(以下省略)というのだ」
クラリッサ「わかった」
古手「4人だからこれでいいか、」
古手はノーマルミッション04 テストファクトリーを選んだ
少年3人に説明中
古手「最終撃墜機体はエールストライクだ 行くぞ」
セクター1 ボールという丸い機体を10機撃墜
セクター2 ハイザックという機体を20機破壊
セクター3 砲台を24機破壊
セクター4 エールストライクを破壊し
終了
クラリッサ「はあ・・・はあ・・」
古手「上出来だ、さて後は」
ドッカーン
どこからか大きな爆風が起きた
ラウラ「なんだ!」
古手「亡国機業か!」
シャル「どうしたら」
古手「3人ともこっちだ、海から出る」
3人「了解!」
一夏サイド
一夏「なんだお前らは!」
「私たちは亡国機業 って言えば分かるかしら?」
その人は会社名みたいなものを言いこう言った
「さぁ!百式を渡してもらおうか!」
一夏「お前らに渡せるものか!」
「なら強制的に渡してもらうよ!」
そうすると彼女の手から何かが光だし見えなくなる
一夏「なんだ!」
「さぁ白式は手に入った撤収するよ」
一夏「なにっ!」
一夏の右腕を見ると百式のガントレットが無くなっていた
「ふっ、君のISはここよ」
そうすると相手の手のひらに白式がある
一夏「なにっ!か・・かえせ!」
一夏は奪われた白式をとりかえそうとするが
「誰が返すかよ!ハッハッハ良いこと教えてやるよ!さっきの装置はなぁ!
剥離剤(リムーバー)って言うんだよ!ISを強制解除できるつー秘密兵器だぜ?
生きてるうちに見れて良かったなぁ!」
一夏「かえ・・せ・・」
「あぁ?きこえねーよ」
一夏「返せ!てめぇ、ふざけんな!」
一夏が白式を取り返そうとするが
「だから、おせーよ」
今度は腹に蹴り飛ばされた背中から壁にぶち当たり息が詰まる
一夏「がっはっ・・・」
女が一夏を殺そうとした瞬間
「俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!」
「な・・なんだ!」
「ばぁぁぁく熱!ゴッド!フィンガー!」
そのとき腹に何かが捕まれる
一夏「お・・おまえは!」
「ヒィィト!エンド!」
その瞬間爆発がおき女が吹き飛ばされる
「俺の仲間に・・・何やってんだよ、オータム!
一夏「雅樹にラウラとシャルロット!」
オータム「へぇ・・お前に名前を教えた覚えはないけどなぁ
裏でISを作ってるやつが」
古手「バーカ、俺の機体はISだけどISじゃねぇよ」
一夏「っ!お前それどういう・・」
古手「一夏それは後で話すお前は白式に声を届けてやれ」
そうすると古手はオータムにゴッドスラッシュタイフーンをやる
ガッガガガッガガガガ
古手は教えてくれた願えばお前の声は白式に届くって
俺は瞼を閉じ右手に集中して俺は願った
一夏「(白式は、答えてくれる。俺が呼ぶ限り何度でも!)」
一夏「来い!白式!」
そうすると俺の右手の中にコアが償還された
そして
一夏「白式緊急展開 雪片二型 最大出力!」
完全な白式状態で償還しオータムに向かって突撃をする
一夏「はああっ!」
オータム「なっ!て、てめぇ!どうやって」
一夏「知るか!食らえ!!」
オータム「ぐぅぅぅっ!」
古手「一夏後は任せろラウラ行くぞ!」
一夏「おう!」
ラウラ「ああ!」
そうすると古手は大きな声で叫んだ
古手「ハアアアッ!スキル2発動!ハイパーモード!」
古手とラウラの機体が光だし、古手の背中に大きな輪が出来る
一夏「すげぇ・・」
古手「これで決めるぞ!」
オータム「くっ・・何をする気だ!」
『我等のこの手が真っ赤に燃える!』
古手「悪を倒せと!」
ラウラ「轟き叫ぶ!」
『今こそ、流派東方不敗が最終奥義!』
古手の右手が赤くなりキングオブハートの紋章が出てくる
『ばぁぁぁくねつ!ゴッドフィンガァァッ!』
古手「せぇき! 」
ラウラ「はぁっ!」
『究極!てんきょぉぉぉけぇぇぇぇん!』
古手とラウラのゴッドガンダムとマスタガンダムのハイパーモードの
ときのSPアタック、2つの石破天驚拳がオータムに向かって放つ
オータム「くっ・・・」
爆発をして霧が晴れるとオータムが居なくて武装と装甲だけ破壊して逃げたらしい...
古手「・・・逃げられたか、まぁこれで何日間は動けないか」
ラウラ「追うか?」
古手「いや、ここはクラリッサさんに任せよう」
ラウラ「そうだな」
古手「しかし、一夏大丈夫か?」
一夏「ああ、とりあえずな」
古手「はぁ・・しょうがねぇ、箒とセシリア、鈴もついでに呼んで来い
そこに居る生徒会長はこっちに来てください」
楯無「あら気づいてたのね」
古手「バーロー、俺が、ここに居なかったらあんたが突入するところだったんだろ?」
楯無「ふふっ、そうだったわね」
センスに「ばれちゃった」見たいな感じに書いて口を隠す
作品名:転生先はインフィニット・ストラトス 作家名:古手雅樹