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バルタン星の人
バルタン星の人
novelistID. 38562
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絶対に笑ってはいけない宇宙警備隊24時 帰還編

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ゼロ「ッ!……折角堪えていたってのに…」

ジャンボット「予想外のボケに堪えることを……強いられているんだッ!!」

ゼロの嘆きに乗っかったジャンボットが、真顔でミラーナイトにどアップで近づいた(集中線を交えながら)。

ミラーナイト「フッフフフwww」

それを見て思わず吹き出すミラーナイト。

デデーン

『ミラーナイト OUT』

スパン!

グレンファイヤー「早くしろよ…終わんねぇだろ…」

意外にも、グレンファイヤーがまっとうな意見を述べた。



気を取り直して、映像が再生された。

ネルドランド『もういいよ!鏑矢諸島に行って来るから!』

堪忍袋の尾がついに切れたのか、相談者は電話を切ってしまった。

ジョーニアス『……』

しばらく俯いていたジョーニアスだったが、直後に再び鳴った電話を取ると、営業スマイルで対応を始めた。

ジョーニアス『はい、こちら宇宙警備隊相談センターです』

ゾフィー『あのさ、宇宙警備隊三ヶ条を教えてくれよ?』

聞き覚えのある相談者の声に、五人は奥底から沸き上がる笑いの衝動を必死に押さえた。

ジョーニアス『宇宙警備隊の三ヶ条ですね?』

一方、映像ではジョーニアスがかなり困った表情。多分知らないのだろう、当然である。本当は宇宙警備隊三ヶ条などないのである。

ジョーニアス『えと…その1…』

だが言われたからには仕方がない。ジョーニアスは目線を泳がせながらも何かを言おうと必死だった。
その姿がまた五人の奥底から笑いの衝動が襲う。
しかしまだ堪えられるらしく、五人は自然と無表情になっていた。

ジョーニアス『その1…光線を…漏らすではないの巻』

五人「プッハハハ!!www」

恐らく今回最強の迷言の誕生に、五人は腹を抱えて笑った。

デデーン

『全員 OUT』

スパン!×4ドガシャ!!

ゼロ「何なんだありゃ!?」

ミラーナイト「これは…無理だよ…」

グレンファイヤー「想像以上にバカだ…アイツ…」
ジャンボット「お前が言うな…」

ナイス「我慢出来ない…」

五人は尻の痛みに悶絶すると同時に、まだ残る笑いの衝動を押さえるという二重苦に陥った。

そして映像は再び流れ始める。

ジョーニアス『その2……パトロール中に…頭をぶつけるでないの巻』

五人「フッフフフwww」

デデーン

二回目の迷言に、またしても五人は笑ってしまった。

『全員 OUT』

スパン!×4ドガシャ!!

ゼロ「…」

常識を超えた迷言に、五人は限界突破もいいところまで来た。
だが、三ヶ条ということは、まだ後1つ残っている。五人は腹を引き締め(?)、最後の一文に備えた。

ジョーニアス『その3………』

ゼロ「(変なの来るなよ変なの来るなよ…?)」

念仏のように唱えるゼロと、黙りこむ他の四人。

ジョーニアス『勤務中に……××に行くなの巻』

五人「フッハハハ!!」

ジョーニアスは最後までやってくれた。本来ウルトラマンを見るべき健全な子どもたちが、知っていたらマズイ単語を使ったのだから。

デデーン

『全員 OUT』

スパン!×4ドガシャ!!

五人が爆笑するのも、無理はなかった…