WJネタバレ黒バス感想集
実は灰崎がこんなのだったら萌える
すっかり憎まれ役キャラっぽい灰崎ですが、ふと、「実は……」があったらどうなんだろうと思い、考えてみたら妙に萌えたので書いてみる。
1.実は、「キセキの世代」が好き
学食でキセキの世代(このときはキセキの一員でなかった黄瀬は除く)が食べてるシーンを見て、なんだかんだ言ってキセキの世代って仲いーなーって思いました。
だって、みんなクラスが違うのに、わざわざ集まって一緒に食べてるんでしょう?
仲良しさんだねー。
……と、ここまで思ったとき、そういえば、そこに灰崎もいるじゃないか!って思った。
灰崎は嫌がられるようなことをしてるけど、結局、キセキと一緒にいる。
ってことは、本当は一緒にいたいってことじゃないの!?
2.実は、ひそかに人一倍練習している。
個人的な意見ですが、努力しない天才はいないと思ってます。
天才に生まれついても努力しなければ、ある程度より上には行けないんじゃないかなって。
だから、灰崎が本当に強いなら、それなりの努力はしていると思う。
同じく模倣の能力を持つ黄瀬くんが人一倍練習しているように、ね。
3.実は、赤司に強制退部されられてバスケから離れたあと、しばらくしてから、こっそり一人でバスケの練習をしていた。
4.灰崎がこっそり一人でバスケの練習をしているところを、福田総合学園バスケ部主将の真面目な石田が目撃した(目撃されたことを灰崎は知らない)。
5.石田が灰崎をバスケ部に勧誘。
6.実は、灰崎はものすごくツンデレ。
灰崎「べ、べべべべべ、別に、オレはバスケなんかどーでもいいんだからな! ただのヒマつぶしだからな!!」
石田「うんうん、わかっている(おまえが実はバスケが好きなことも、人一倍努力していることも)」
作品名:WJネタバレ黒バス感想集 作家名:hujio