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にょろさん
にょろさん
novelistID. 39510
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P3X~ERROR WORLD~ 1‐1

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憶病のマーヤは左右へ動いている
「なんかナメクジみてぇだ…」
「………(ばっさぁ)」
「そこ!持参した塩をかけるんじゃない!
 そんなことしたってシャドウは…」
「なんか溶けてるよ?」
「うそぉ!?」
憶病のマーヤを倒した

    0EXP

「それ見ろ!経験値入ってねぇ!」
「あれ~?」
「今度から普通に倒せ!」
こうして探索および実践練習を終わらせエントランスへ戻った

~エントランス~

「よし、全員そろったな
 ミコトどうだった?」
「とにかく眠い…」
「ハハ、まぁ影時間というのはそういうものだ
 普段の時間より体力の消耗が激しい」
「あぁどおりで…」
中の状況、探索結果を報告し帰ることにした
2人の愚者のコミュが2にあがった
「明日はアタシの番だからね」
「あぁ、期待してるぞ」
「まぁおれも今日のでつかれたし明日は俺の番だが譲ってやろう」
「うざ…」
こうして影時間があけた




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★




「―――以上で全校朝礼を終わります
             続きまして―――」
「美鶴のスピーチか…」
「江古田よりかはマシだけどやっぱここは△だね」
「うむ」

~というわけで長くなるのでカット(自分で勝手に見てろ)~

「すげぇ…なんだあれ…
 な、意味わかった?」
「「聞いてなかった」」
「……兄妹そろってフリーダムだな…お前ら……」

~放課後~

ミコトはメイに話しかけた
「…なぁ」
「なにシスコン」
「おい…その呼び方そろそろやめてくんないかな?
 まだ引きずってんのか?あの事、何度も言うがあれはお前のせいだ
 俺は何も悪くない、っな?だからオレの事は普通にミコトって呼んでくれ
 こっちも限界なんだよ…オレがそう言われるたびに周りからどんな目で見られているか…」
「わかったわかった…
 んでなんか用?」
「ほら、今日から自由行動できんじゃん」
「んで?」
「んで?じゃねえだろ!!
 やっと自由行動できんだぞ!?
 嬉しくねぇのか!?」
「別に、なにもすることないじゃん」
「……やめようそういうの…こっちもしらけてきたじゃん…
 とりあえずツカレトレールとブックカバーでも買ってくるか…」
「あたしは別にいらない」
「……もう買ってくる気すらなくなってきたよ…とりあえず帰ろっか…」
「イヤ」
「なんか…ジュンぺーの気持ちがわかった気がするよ…
 あいつへの冷たい態度をやめようと思っちゃったよ…」
「んじゃ、あんたはさき玄関行ってて
 あたしはツカレトレールとブックカバーを…」
「結局買うんかい!!」


~玄関~


順平にみつかりいっしょに帰ることになった2人
玄関を出たすぐ横で真田先輩が女に囲まれていた
「いいなー、あれ」
「そうか?おれはハーレムなんかには興味なんかは―――」
「ゆかり、風花、美鶴、結子、千尋…(ぼそ)」
「どうしたミコト、なんか震えてるけど」
「いやすまん、今こいつを法に触れずにどうやって殺してやろうか考えてただけだから…」
「……なんか恐ろしいことを考えてることだけは分ったが
 よくないぜ、兄妹そんななか悪くしちゃ~ほらほら喧嘩せずに仲良くしろっと」
そういうと順平はミコトの背中を押した
「うおっ!っちょやめろっ!
 展開から行くとこれは…」
「きゃあっ!」
あ~あやっちゃたよ
やっちゃいましたよみなさん
玄関先でこいつらやっちゃいましたよ
今どういう状態かというと
ミコトがメイを押し倒した状態です
それもミコトの手がやばいところに行った状態です(ご想像にお任せします)
作者愚かもてない男どもの未知のなる体験をミコトはやってるんですよ
「…すまんミコト…うらやましいといった方がいいのか…?
 とりあえずすまん…こんなことになるとはおもわなかったもんで…」
どうしますか?みなさん
先着30名、ミコトにバックドロップを仕掛けることができますよ?
さぁ今すぐ応募だ!宛先は―――
「やめろおおおおおお!!
 これじゃあどっかのバカと同じじゃねえか!!
 Fクラスってところしか共通点ねぇじゃねえか!
 ファンから苦情が来たらどうする―――」
「きゃあああああああああああああああああ!!」
「うごふっ!!」
メイがミコトの男のシンボルをけり上げた
「ナイスショット」
「ナイスショットじゃ…ねぇ……(プルプル)」
ミコトは股をおさえて防ぎこむ
「変態!スケベ!シスコン!死ね!!」
「俺のせいじゃねぇ!!」
「なにをやってるんだお前たちは…」
「あ、真田先輩」
順平が真田先輩に気付いた
「すいませんこいつら喧嘩中っていうかラブコメってるっていうか…」
「どういう意味だ…」
「とりあえずなんか用っすか?」
「あぁ、お前たち暇か?」
「え?まぁ、ヒマっちゃヒマですけど…」
「なら今からポロニアンモールに来てくれ
 場所は知ってるな?そこの“交番”であおう」
「はぁ…交番…」
「それじゃあ、おれはさき行ってる」
「分りました」
「そこの2人もちゃんとつれてけよ」
「分りました」
そう言って真田先輩は去っていった
「ほらそこの見るからに
 『今あの女に見とれてたでしょ?』
 『別に見てねぇよ』
 『嘘!絶対見てた!』
 『だからみてねぇって!』
 って言う喧嘩をしている2人」
「「してねぇ(ない)!!」」
「とりあえず交番だってさ」
「まわりから変な目で見られまくってるこっちの身にもなれよ…」


~ポロニアンモール~


3人は交番に入った
「…じゃあ黒沢さん、これいただいていきます
 あとさっきの話、こいつらのことです」
「こいつらか…」
「この人は黒沢巡査
 俺たちに協力してくれてる」
「どうも」
「これは幾月さんからだ」
3人は5000円ずつ受け取った
「手ぶらじゃ戦えないからなこれで準備しろ」


―――数分経過―――


「5000円か…しけてんな…
 オレっち帰るわ…」
「うん…」
「さっさと帰れ」
「……さっきの事はホントにすまん…だから許してくれ」
日が暮れてきたので3人は帰ることにした

~夜~

「じゃあ今夜は私が仕切るということでお願いします」
「わかった、じゃあ今夜来れるやつを誘っておく
 影時間になるまで待ってくれ」
「分りました」
「おれ今日は休みます」
「…どうしてだ?」
「今日ちょっとしたことがありまして
 それで俺のコンディションが今“疲労”になってるんです」
「…そのちょっとしたことは聞かないでおくが
 とにかく今日は出撃しないってことでいいんだな?」
「はい」
「わかった」
こうしてミコトは出撃しないことになった

~影時間~

「はぁ!?あいつ疲労で休み!?」
「あぁ、本人からそう聞いてる」
「っち…やっぱ昼間のあれが…」
「その昼間のあれとはどういうことなんだ?伊織」
「え!?あぁ…えと…あ、そうそう!
 あいつ階段からすっ転んだです!」
「なに…?階段から転んだだと?
 それは大変だな…」
「はい!だからあいつちょっと足痛めちゃったらしくて!
 だからその…大したことはないって言ってたんで!大丈夫だとおもいます」
「そうか」