緋弾とニートと愚昧な武偵
新手の脅迫かよ?下手に紹介されたらアーッ!! なことになるとこだったのか目の前の脅迫犯は何処吹く風?と悪びれる風もなく俺が話すのを待っている。
「しゃーねぇー、実はな..........。」
勿論、事実事態はぼかして教えた しかし、このとき気付くべきだった、この話を盗み聞きしている人物が居たことに、これが人外バトルin元俺の部屋に発展することになろうとは。
キンジside end
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当人の一人である藤島はというと
「依頼を怠慢してよくもぼくの前に顔を見せられたね、何か言い訳があるかい? ナルミ」
もう一人の依頼主に正座をさせられていたのだった。
作品名:緋弾とニートと愚昧な武偵 作家名:札守