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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「さて、今度2人にはこの機体に乗ってもらう」

「これは?」

「左がデュエルガンダム、右がバスターガンダムだ」

「デュエルガンダムに・・バスターガンダム・・」

「この機体は・・」

「「ごくり・・」」

「常時ビーム兵器装備だ」

「なっ!」

「常時ビーム兵器と言う事は基本武装がビーム兵器持ちって事なのかよ」

「おいおい声大きすぎる」

「あ、すまない」

「でも、ビーム兵器をここで出したら・・」

「そりゃ全世界から言われるだろうなぁ」

「しかしデュエルはビームライフルを戦術機のほうのマシンガンに変えれば問題はないし
バスターも実弾のレールガンのみ使えば問題はない」

「そうなのか?」

「ああ、サブ射撃も結構使えるからな」

「サブ射撃?」

「ああ、まりもちゃん、この機体みたよね」

「はい」

「この機体の胸のところここがバルカンになっていてこれがサブ射撃
主にこっちではイーゲルシュテルとか胸部バルカンみたいな事を行ってる

「そうですか」

「まぁ・・まりもちゃんすぐにやられたからねぇ」

「う・・」

「さて、なぜ君達にこんな物を渡しているかと言うと・・
君達にこの2機の衛士・・いやパイロットを務めてもらいたい
だが、この企画は俺個人のやつだが・・
MSがこの横浜基地専用の機体にすれば俺はそれで良いと思う」

俺は1つの紙を見せる

「これがマニュアルだ、もしこれを欲しければ明日0700時に正門に来い
以上だ、もういいぞ」

「ハッ!」

まりもちゃんと白銀は敬礼をして戻った


「さて、明日はどうなるかなぁ・・」

sideout


sidein


「・・・まりもちゃん、これはどうする?」

「・・白銀、私はこの機体は本当にすごいと思うわ、
機動・火力・防御・制御・・・全てにおいてどの戦術機をトップに出ると思うわ
・・・私はこの機体に全てをかけてみようかと思う」

「わかりました、俺もこれに乗ります」

「そうか、それでは明日正門で」

「はい」



俺たちは新たな決意をし
俺たちは睡眠をとることにした