【*オリソニ有】ソニック・ザ・ヘッジホッグ【ソニック編】
エッグマン「うぅむ・・・どこで着地しようかの?」
オーボット「見つかりにくいとこr・・・」
ボックン「きれいなところ~!」
エッグマン「じゃあ、きれいなところじゃな。」
5人(オーボット以外)「ワーイ!」
オーボット「見つかっても知らないぜ~・・・」
・・・あたしは、なんだかバカバカしくて、黙るしか出来なかった。
ソヨカ「・・・。」
ボックン「ん?おい、お前もなんか言えよっ!ノリ悪いじょっ!」
あたしはちょっとイラついてきて、
ソヨカ「っるさいっ!今そうなれる状況じゃないんだからっ!」
ボックン「いいから喜べ!」
ソヨカ「いやっ!」
ボックン「喜べ!」
ソヨカ「やだっ!」
ボックン「喜b・・・」
ソヨカ「いやだっつってんだよこのチビカスッ!(怒り爆発)」
ボックン「う・・・うう・・・ヒック・・・ウ・・・うわああああん!バァカァァァァァァアアア!」
ソヨカ「なあ~~っ!もうっ!うるさいぃ!たこ焼き作るから泣くなっ!!男のくせにっ!」
ボックン「ウワアアアアン!一言余計だ~!わああん!」
赤ちゃんを相手してるわけでもないのに派手に泣かれてまたどこかを破壊しようとしてしまった。
デコー「悪いね~・・・こいつ」うるさくって~。」
あやまられても余計腹が立つだけだった。
・・・お願いソニック・・・。
・・・早く来て。
これからどうなってしまうか怖くなってくる・・・。
・・・助けて、ソニック・・・。
つらくて泣いちゃいそう。
・・・でも、あんたの顔を浮かべてみたら、ちょっと楽になるの。
どうしてかな・・・?
・・・その前に、まず・・・
一刻も早く・・・
あんたに・・・
会いたい。
早く走りに行きたいな。
作品名:【*オリソニ有】ソニック・ザ・ヘッジホッグ【ソニック編】 作家名:そよ風