【*オリソニ有】ソニック・ザ・ヘッジホッグ【ソニック編】
テイルス「・・・ついたっ!ここだね。」
グレイ「ぐおぉぉぉ・・・。」
アルド「大丈夫か!?グレイ?!」
ソニック「じゅ、重症だな・・・。」
アルド「・・・さて、ここからどういう風にソヨカを探すか。」
?「あ、お前たちか。」
ソニック「あ、Hey,ナックルズ!」
ソニックたちが着陸したすぐに、ナックルズがいた。
ナックルズ「街の途中でエッグマンと出くわした。」
ソニック「で、お前はそれを託したってか。」
ナックルズ「あぁ。」
そういって、ナックルズさんはソニックにチップみたいなものを渡した。
そしたらそこから・・・
エッグマンとあたしが照らし出された。
エッグマン「ソニック・ザ・ヘッジホッグよ、ソヨカちゃんを返して欲しくば、ソヨカちゃんから託されたカオスエメラルドを持ってくるが良い。」
あたしはその言葉に対して
ソヨカ「ダメだよソニック!こいつにカオスエメラルドを渡しちゃいけないよ!お願い・・・絶対に渡さないで・・・。」
警告をした気分で言った。
エッグマン「ええい、ちょっと黙ってなさい!」
ソヨカ「ふが・・・もごおぉ!」
顔を押さえつけられた。
エッグマン「助けに行くならばダーティーデザートに来るんじゃな。ホーッホッホッホッホッホ!!」
この言葉で映像は消えた。
そしたらナックルズさんが・・・
ナックルズ「くっそおぉぉぉ・・・エッグマンめ・・・よくもソヨカちゃんを・・・!」
ソニック「ナ、ナックルズ、落ち着け・・・。」
アルド「・・・つまり、これは、ナックルズ殿がソヨカのことを・・・」
グレイ「・・・ああ、つまり、そういうわけだ。」
ナックルズ「許さねえぞ!!おい、みんな!行くぞ!モタモタしてられないぜ!」
テイルス「ちょっと落ち着いてってば・・・。」
グレイ「・・・でも、本当に大丈夫なんだろうか・・・。」
アルド「・・・ソヨカなら・・・きっと、なんとかなるだろう。」
グレイ「でも、自分で勝手に出て行くのは不可能だろ・・・?」
アルド「・・・じゃあ、
・・・信じよう。彼女が無事であることを。」
グレイ「アルド・・・。」
アルド「今度は、私たちが、彼女に借りを返さなければならないぞ。」
グレイ「・・・そうだな。」
ソニック「おい、2人とも、早く行こうぜ。」
2人「ああ!」
こうして、みんなは、あたしを助けに行くのであった。
作品名:【*オリソニ有】ソニック・ザ・ヘッジホッグ【ソニック編】 作家名:そよ風