二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

【*オリソニ有】ソニック・ザ・ヘッジホッグ【ソニック編】

INDEX|6ページ/14ページ|

次のページ前のページ
 

やがて、時は早く経ち、あたしの目の前には、ソニック達がいた。

ソヨカ「ソ、ソニック!」

ソニック「ソヨカ!無事だったか?」

ソヨカ「ありがとう・・・ソニック・・・!」

あたしは嬉しいあまり、泣きながらソニックを抱きしめた。

ソニック「おわっと・・・!・・・ちょっと、おい・・・!やめろって・・・」

そしたら・・・

ナックルズさんの殺気が・・・。


【ゴゴゴゴゴゴ・・・】



ソニックは、それを感じた性か、鳥肌を立ててしまった・・・。

ソニック「・・・ああいうのがいるからよせって・・・。」

ソヨカ「あ、うん、ごめん・・・。まさか日本からこんなところにまでも助けに来てくれるなんて思わなかった・・・!アルドとグレイも・・・」

アルド「私たちも、妙な気配を感じたからな。ソヨカが無事で何よりだ。」

グレイ「あぁ。俺も安心したぜ。あんたがあの卵に、何かやられてるんじゃないかと思ったぜ。」

ソヨカ「・・・ありがとう、2人とも!」

・・・ちょうど、みんなが来たとき、エッグマンたちは熟睡していた。

よし、今のうちに・・・逃げよう。

と前に進んだその時!



ガキーンッ!


ソヨカ「きゃあっ!」

謎の物体がいきなり突っ込んできて、あたしはその反動で吹き飛ばされて壁に叩きつけられた。

ソヨカ「グフッ・・・!」

ソニック「ソヨカ?!」

ナックルズ「ソヨカちゃん!?」

アルド「ソヨカ!」

アルドがあたしのほうへと駈け寄ってくる・・・!

ソヨカ「あ・・・!アルド、ダメ、来ちゃダメェェ!危ないよぉ!」

【ゴンッ!】

アルド「うわあっ!」

ソヨカ「アルド!」

グレイ「アルドォ!」

あたしの性でアルドまでもが謎の物体に轢かれてしまった・・・!

エッグマン「ホーッホッホッホッホッホ!残念じゃったのお、ソヨカちゃん!もはや逃げ場などないのじゃ!」


あたしの仲間が・・・こんな目に遭ったのに・・・!


ソヨカ「よくも・・・よくもアルドを・・・、あたしの友達を・・・!許さないんだから!」

グレイ「アルド、しっかりしろ、アルド!」

ナックルズ「よくもソヨカちゃんを・・・アルドを・・・よくも仲間を・・・、許さないぜエッグマン!」

ソニック「落ち着けみんな!こいつは俺がやる・・・!みんなはさがっ

ソニックが立ち上がった!

ソヨカ「ソニック!」

ソニック「俺たちの仲間がこういう目にあった分、こいつを痛い目に遭わせてやる!だから、みんなは安全なところへ・・・。」


ソヨカ「ソニック…気をつけてよね…!」

アルド「うぐぅ・・・ソニック・・・」

エッグマン「エッグケルベロスよ、必ずソニックを倒すんじゃ!」

ソニック「へっ、やれるもんならやってみな。さあ・・・

かかってこいっ、遊んでやるぜエッグマン!」