神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~10-18話
帰宅した二人は大事な話を始めた。
「……なっなんだってぇ~~~~~~~~!!」
思わず士郎が素っ頓狂な声を上げる。
桃子がし始めたのはとんでもない話だった。
「あら、私はいたって真面目よ、真剣に考えてるの」
「しかしなぁ、まだ早すぎるというか、なのはの意見もあるだろうし」
「大丈夫よ、今日見ていて気が付かなかった?なのはも満更でもなさそうだったから……ね?」
とんでもないことを企んでいた桃子さんはそれをなのはの全快祝いのサプライズにしようと考えているのだった。
作品名:神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~10-18話 作家名:酔仙