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神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~41-48話

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「ただいま~」
 ガラッ
 戸を開けたのはクロノだった。しかもユーノまで一緒だ。
「えっっ?」
 一瞬気まずい空気が流れる。
「ええい、こうなったら口封じや!押し倒すんや!」
 クロノをフェイトが、ユーノをなのはが押し倒していた。
 まず唇を奪う、その隙にベルトを抜き取っていた。
なのはとフェイトはほぼ同時にクロノとユーノのズボンごとパンツまでズリ下げていた。
 ブルンッ
 フェイトの目の前にあのエロ本ほどは大きくないが、それでも逞しい太い物が、
なのはの目の前に、それほど大きくないが初々しい自己主張が飛び出した。
それを目にして暫く考えた後、二人は目の前の物を取り敢えず銜えてみた。
 パクン
「ひゃぁう」
 その瞬間、変な声が出てしまう。
ついエロ本の真似をしてしまったのだ。
 
 クロノ達にとっては人生初体験のパックンだった。
余りの良さにあっという間に出てしまった。
「うぇ~まずくて苦いよ~」
 なのは達の感想である。
これも青春の味って言う奴だ。
 1回出した程度では二人とも元気だ。
まだしっかりと目の前にいきり立っている。
「ユーノ君、お願い!して!」
 なのはがユーノに懇願する。
コクコクと頷くとなのはの上に覆い被さった。
「お兄ちゃん、良いよね?」
 フェイトがクロノの上に馬乗りになっていた。
 プチッッ
何かが弾けるような感覚、少しの痛み、
(は、入った)
 ユーノはなんとか入った事に感動した。
お互い繋がった部分を見つめて顔を見合わせる。
「繋がったね……」
 処女喪失いうか、そう言う事より繋がった事自体に感動する。
「なのは……」
「ユーノ君……」
 お互いに長いキスを交わす。
後は体が本能が何をすべきか知っていた……
 一方、フェイトは……
クロノの上に馬乗りになると自分の体重を掛けてそれを中に入れようとする。
メリメリと肉が押し広げられ、ぶちぶちと何かが千切れていく。
「痛ぁ~!」
 思わず叫んでしまう。
それでも一番奥まで入ったようだ。
そのまま腰を動かし始める。
「私も仲間に入れて~」
 はやてがクロノの顔の上にまたがった。