神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~41-48話
1時間後5人はまだ続けていた。
「ただいま~」
ガラッ
「あなた達、何をしているのっ!」
そこへ帰ってきたのはリンディとエイミィだった。
まさに最悪のタイミングだった。
まだはめている最中、何の言い逃れも出来なかった。
その後小一時間、裸のまま正座させられて問い詰められる5人だった。
でも、それだけで終わらなかった。
エイミィから黒いオーラが湧き上がっている。
明らかにヤバ気な雰囲気だ。
「ク~ロ~ノ~、私と言う者がありながらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「ちょ、ちょっと待てエイミィ、まだ俺たちはそんな仲じゃあないだろ?」
「問答無用ぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
取り出したフライパンでひっぱたかれた。
そして恐ろしい修羅場が展開する。
なのはは思う。
(クロノ君とやらなくて良かった)
と……
作品名:神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~41-48話 作家名:酔仙