神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~41-48話
なのはは、暫く考えてハラオウン家に向かう、
今から管理局へ行こうというのだ。
正確には、無限書庫へ向かった。
新しい制服姿が見て貰いたくて……
いきなりユーノの前に現れたなのは、
髪型もいつものツインテールから、サイドポニーにしてみた。
いつものなのはと明らかに違う、見た目に初々しい。
そんななのはに見とれていると「どお」っと聞かれる。
返答に困ったユーノは空いている談話室になのはを連れ込んだ。
ご丁寧に入り口に鍵まで掛けて……
「可愛いよなのは……可愛すぎて我慢出来そうにない!」
そう言うと机の上になのはを押し倒した。
まさかの展開だったがそれも想定済みだった。
はやてが誕生日プレゼントにくれた勝負パンツを穿いてきて良かったと思う。
長い長いキスの後、二人はお互いの愛を確かめ合った。
作品名:神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~41-48話 作家名:酔仙