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「なんか今日はなのはちゃんツヤツヤやね？」
　翌日はやてにそう言われる。
「やっぱ分かる？」
　昨日はユーノと相当頑張ったようだ。
所でユーノはと言うと、とても仕事になるような状態ではなかった。
覚束ない足取りで魂が抜けたように白くカサカサなユーノが、それでもどうにか仕事をこなしていた。