神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~60-70話
「話し合いは終わったようですね、みんなで食事にしましょう」
シャマルがそう促す。
食事は、はやてとなのはの合作だった。
最近、料理の腕をめきめきと上げているなのは、はやてだけでなく桃子からもかなりの指導を受けていた。
「レティ提督、ここの食事美味しいんですよ~」
「ポメリー事務官、何あなたは食べて居るんですか?」
「良いんだよ、ポメちゃんは家族みたいな物だ」
「ぁ、なんか珍しい人が居るねぇ」
帰ってきた美由希がそう言う。
「あらほんとね」
桃子も食事を摂りに来た。
作品名:神手物語(ゴッドハンドストーリー)~名医の条件~60-70話 作家名:酔仙