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yamatoへ…Ⅲ

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訓練学校予備生の2年生になった。この頃になると艦載機のシュミレーションに関しては加藤と山本、進と完璧なまでのフライトが出来るようになっていた。でもそれだけではだめだと思い進は大型戦艦のシュミレーション、加藤と山本は護衛艦程度の戦艦のシュミレーションを行っていた。
島は大型艦のシュミレーションはほぼ終わり大型戦艦のシュミレーションと艦載機のシュミレーションを行っていた。


  「橋本先生。」

朝シュミレーションルームに散る前に橋本が教室にやってきた。

  「みんな、がんばってるな。テストの内容でどれだけ頑張ってるか毎週見てるよ。
   最初の辞令…なのかな?そろそろシュミレーションでは足りなくなってきてるだろう?
   そこでだ、月面基地からキミたちの訓練内容を見て実際艦載機を乗らないかって話が
   あるんだ。もちろん島は大型艦の操縦が出来ると思う。相原もそこから通信の勉強が
   できるらしいんだ。出発は来週の金曜日の試験の後。月基地への軍の最終便に乗る
   事になった。くれぐれも体調を整えてけがなどしないように。…特に前科のある古代、
   気をつけるんだぞ?」

橋本は笑いながらそう言うと全員で敬礼しながら“了解”と言った。その様子を見て橋本は教室を出て行った

  「…すっげぇ…月基地で訓練だと!」

加藤が興奮してで嬉しそうに叫んだ
 
  「本当に飛べる日がこんなに早く来るとは思わなかったよ!」

珍しく山本も興奮気味だった

  「大型艦の操縦が出来るかも…だって!ライセンス取らせてくれないかな?」

島も欲が出て来た

  「今から緊張して来た!」

相原がソワソワしてる

  「よ~し、今日の訓練頑張るぞ!」

加藤の一声で4人はシュミレーションルームへ相原は防音室へ向かった


月基地への訓練のために今日から元の訓練に戻った。島は大型艦の、進、加藤、山本は艦載機の訓練へと。



作品名:yamatoへ…Ⅲ 作家名:kei