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yamatoへ…Ⅳ

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  「じゃぁな」

シャワーを終えた4人はそれぞれの部屋に戻ってきた。進は部屋の端末を立ち上げて
今日のメールの確認をした

  (水田さんからメールが来てる)

          古代くん


          元気そうで何よりです。食堂に入る前に少し遠目で見てたけど
          相変わらず君たちの仲がよくてちょっと横に行くのためらってしまい
          ました。
          で、さっき言ってた夕食ですが古代くんたちの次の休みはいつ?
          それに合わせて、って事にしようと思ったの。
          加藤君と山本君にも同じメール送ってるから返事来ると思うけど
          スケジュールはこっちに任せてね。

          そうそう、もしよかったら戦艦の中見たかったら言って。案内するわ



進はすぐ返事を送った


          水田チーフ

          声をかけてくれてありがとうございました。
          あれから砲手として訓練を受けて学ぶ事たくさんありました。艦載機
          に比べたら大したことありません。あのGに耐える事を思えば…ですが
          休みは明後日から二日間です。出来たら明後日食事して次の日戦艦の
          中を見せてもらえたら嬉しいです。


進は読み返し少し文章が変かな?と思いながらまぁいいか、と呟きながら送信ボタンを押した


作品名:yamatoへ…Ⅳ 作家名:kei