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黒バス会話文

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16:山手線もう一週フラグ

アナウンス「次は 日暮里 日暮里です。左側の扉が――」高尾「お、真ちゃん降りるぜ」緑間「……zzz」高尾「真ちゃん?早く起きろって」緑間「……zzz」高尾「え、ちょマジ寝!?真ちゃん起きて!!扉しまっちゃう!!起きて真ちゃん!!あ、ちょっと先輩達先行くとかひどっ、真ちゃーん!!」

17:消えたデータ

紫原「――ぁ!?」氷室「ん?」紫原「あ、あああああああああ!?」氷室「え!?何どうしたの敦!?」紫原「…間違って、携帯のデータフォルダ…全削除しちゃったし」氷室「あらら…」紫原「誕生日に貰った3Mのシュータワーの写真もあったのに」氷室「ちょっと何を言ってるのかわからないよ敦」

18:私は、濡れて帰った(ギリッ)

高尾「あ!しーんちゃん!」緑間「!?高尾?何故先に帰ったはずのお前がここにいるのだよ」高尾「妹ちゃんに買い物頼まれてさ、今それ終わったとこー」緑間「…で、何を当たり前のように傘に入っているのだよ」高尾「だって傘持ってねぇんだもん」緑間「はぁ、バス停までだぞ」高尾「サーンキュww」

19:君の鼓動が聞こえるなら静かなのも悪くないです

黒子「……」火神「……」黒子「火神君」火神「ん?」黒子「テレビとか普段からつけないんですか?」火神「あーそうだな。なんか見たいのでもあんのか?」黒子「いえ…ただ、あんまり静かすぎるのが好きじゃないというか…、っ火神君?」火神「テレビつけるか?」黒子「…いいです。もう、大丈夫」

20:大好き。でも、さよなら。

黒子「青峰君はアホです」青峰「あ!?なんだテツいきな「あの時の僕がどんな気持ちで君の隣にいたか、まるでわかってない」青峰「…テツ?」黒子「そしてきっと青峰君がそれに気付いた時は、君の横には『運命の影』がいるはずです」青峰「…っ」黒子「本物になれなかったのは、お互い様ですよ」

作品名:黒バス会話文 作家名:ポウ