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novelistID. 45227
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<メモ>BLACK AVATAR
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剣城が牙山に従っていれば、少しでもそれが引き延ばせる。
それでも、「引き延ばせる」程度だ。おそらく、フィフスセクターの魔の手は間違いなく、他の仲間たちへ及ぶはずだ。
二人のエージェントが仮死状態の天馬を二人で支えて、特訓場を後にした。
剣城は自分の手の震えが止まらなかった……。
以前なら、こんなことは当たり前にやれていたはずなのに、何故か、心が痛い。
それ以上に従うしかできない自分の無力さを痛感した。
作品名:
<メモ>BLACK AVATAR
作家名:
るる