二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

兄弟の絆

INDEX|3ページ/6ページ|

次のページ前のページ
 

ダークライの悪夢で、キュウコンは、うなされていた。
(笠)「なっ・・・・考えたな。」
(黄)「何がっちスか?」
(笠)「ダークライの特徴は、ナイトメアだ。それに悪夢。かなりのダメージだ。」
(黄)「なるほど・・・」
伊月は、最後の支持を出した。
(伊)「早く楽にしよう。ダークライ!ゆめくい。」
ダークライのゆめくいでキュウコンは、戦闘不能になった。
こうして、勝敗は2対2になった。
(黄)「よし!俺頑張ります!日向さん。本気でいきますよ!」
(日)「おう!こい!」
(山)「順兄頑張れ!」
二人のバトルが始まった。
(黄)「俺の最初のポケモンっス!いけ!ピカチュウ!」
(日)「ピカチュウか・・・お前らしいな。じゃあ俺は~ミュウツー!」
(伊)「日向!いきなりかよ!」
(日)「おう。今日はな!」
(山)「順兄のパートナーだ!かっこいい!」
ピカチュウとミュウツーはにらみ合った。
(黄)「先に攻撃いくっスよ!ピカチュウ!かみなり!」
(日)「受け止めろ。ミュウツー。」
ミュウツーは、ピカチュウのかみなりを片手で受け止めた。
(黄)「なっ・・・片手で受け止めた・・・・」
(日)「今度は、こっちから行くぜ!ミュウツー!みらいよち。」
(黄)「今その攻撃っスか。俺のピカチュウは、もっと強い攻撃ぐらいもってるっス!ピカチュウ!ボルテッカー!」
(日)「は~武のピカチュウに比べたら、まだまだだな。ミュウツー。あれにシャドーボールをぶち当てろ!」
ミュウツーは、ボルテッカーのピカチュウにシャドーボールを当てた。
(日)「続けて、サイコブレイク。」
最後の攻撃にピカチュウは、戦闘不能になったと思ったが、まだ立っていた。
(黄)「まだっス!ピカチュウ!最大パワーでかみなり!」
ピカチュウは、最後の力を振り絞った。
(日)「しょうがないな・・・・ミュウツー。ギガインパクト。」
ピカチュウのかみなりをもろともせずにギガインパクトを当てた。
(黄)「なっ・・・・ピカチュウ!戻るッス!ギガインパクトで今は、動けない!チャンスっス!サンダー!最大パワーでかみなり!」
しかし、サンダーがかみなりをする前に、サンダーが何かの攻撃を受けて倒れてしまった。
(黄)「え・・・今の・・・」
(日)「みらいよちの事。忘れるなよ。」
(黄)「あ・・・・すみません!笠松先輩~」
(笠)「たく・・・俺も実際あいつに勝てるかわからねぇ・・・・よし!」
笠松と水戸部の試合が始まった。
(笠)「久しぶりのバトルだ!全力で行くぜ!スイクン!」
(黄)「おお!笠松さんのスイクン!」
水戸部は、ボールを選んだ。繰り出したポケモンは、ジラーチだった。
(日)「おお。水戸部のジラーチも久しぶりだぜ。」
(笠)「先手。いいぜ。」
水戸部は、うなずき。
ジラーチがすぐに動いた。
(黄)「えっ・・・・指示がないのに!?何か願ってる感じっスけど・・・」
(笠)「ふっ・・・まったくあいつの戦い方は、よくわからないが・・・スイクン!ふぶき!」
スイクンは、ふぶきを放った。
その時、ジラーチの周りにかみなりが降り、ふぶきがすべて消された。
ジラーチは、何かをスイクンに攻撃してきた。
(笠)「これは、ラスターカノン!くそ!支持をしないとなると・・・何をしてくるかわからん!スイクン!攻撃は最大の防御だ!オーロラビーム!」
スイクンは、攻撃が当たるぎりぎりでオーロラビームを出した。
スイクンの攻撃は、少し押していたが、近くで爆発していた。
周りは、どうなったか見ていた。
ジラーチは、もちろん無事だった。
(笠)「甘い!スイクン!はかいこうせん!」
煙の中から、無傷で出てきたスイクンは、至近距離でジラーチにはかいこうせんを当てた。
(水)「・・・・!」
今度の爆発からふらふらになって、ジラーチは、出てきたが戦闘不能になっていた。
しかし・・・スイクンのところに猛烈な攻撃が飛んできた。
(笠)「なっ・・・これはまさかさっきの願い事・・・・」
・・・・
(日)「はめつのねがい・・・・」
(山)「・・・さっき順兄が使った技に似てる・・・」
(伊)「いや・・・・どっちかというと、水戸部のを見て日向が真似たんじゃないか?」
(日)「あ・・・ああ。この間見せてもらってな。」
バトルは、続いた。
(水)「・・・・・」
水戸部のボールからは、ルカリオが出てきた。
出てきた瞬間、ルカリオと水戸部は、目を閉じた。
(笠)「ルカリオ!お前らさっきから本気だな・・・」
(日)「すみません。武に見せるって約束してしまったもので・・・」
(笠)「じゃあ、俺も見せてやるよ。オノノクス。」
(日)「おっ・・・・ルカリオにリベンジですか?俺たちもまだ勝ったことないですよ。」
(笠)「じゃあ、俺が一勝してやる。オノノクス。ドラゴンクロー!」
ゾロアークは、きあいだまをルカリオに向けてはなった。
その、きあいだまは、軽くかわされてしまった。
(笠)「まだだ!りゅうのはどう!」
オノノクスは、ルカリオが大勢を立て直す前にりゅうのはどうをルカリオにあてた。
(水)「・・・・!」
・・・・・・
(日)「日向さんの・・・オノノクス・・・すごい。」
(山)「どういう事?順兄?」
(伊)「水戸部のルカリオに追いつくくらいの速さ。俺たちの中では、まだルカリオにダメージを当てたことがなかったんだ。」
・・・・・
(水)「・・・・・!」
ルカリオも動いた。
(日)「おお。最初の攻撃は・・・・」
ルカリオは、オノノクスにぶつかっただけだった。
(伊)「え・・・いわゆる・・・たいあたりか?」
(笠)「なっ!」
すこし飛ばされたオノノクスの姿が変わった。
(日)「なっ!ゾロアーク!」
(山)「まさか・・・水戸部さんは、これを見抜いてたってこと!?」
(伊)「ああ・・・多分はどうだ。ルカリオは、波動で見抜いた。多分水戸部も・・・」
(山)「じゃあ、ルカリオには、波動で支持も出しているってことなのな?」
(日)「ああ・・・それがあいつの戦い方だ。多分だがルカリオの波動に似ている水戸部は、オノノクスがゾロアークだってことをわかっていたんだろうな。」
・・・・・
(笠)「まさか・・・ばれていたとはな・・・ゾロアーク!ナイトバースト!」
(水)「・・・・・!」
ルカリオの手からは、きあいだまが出てきた。
技の意力は、互角だった。
しかし、すごい大爆発が起こった。
(笠)「くそ!見えない!ゾロアーク。気をつけろ。ルカリオは、波動でこっちが見えてる!」
(水)「・・・・。」
煙の方向から何かが飛んできた。ゾロアークにあたってしまった。
(笠)「くそ!はどうだん!」
効果は抜群
・・・・・
(山)「さすが・・・ルカリオ・・・」
(日)「ああ。ルカリオもすごいが・・・・効果抜群のはどうだんに、耐えきった。ゾロアークもさすがだ。しかもまだまだ、いける感じだ。」
(伊)「・・・・この勝負。どっちが勝つかわからなくなってきた。」
・・・・・
(笠)「ゾロアーク!きあいだま!」
(水)「・・・・!」
ゾロアークは、きあいだまを出した。
ルカリオもきあいだまを出した。
技は、ぶつかった。
また爆発が起こった。
(笠)「跳べ!ゾロアーク!もう一発きだいだま!」
作品名:兄弟の絆 作家名:mai