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スターサインプリキュア☆

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「はぁー…最悪だったよー…もう…。」みのりはホウキを片手にはぁっとため息をつく。
現在6時半。私は町内会の清掃に訪れていました。
けど、今までの清掃とは変わった事が…。
「いやあ、あんた達、若いのに偉いねぇ。」
『ありがとうございます!』
そう、結姫、春菜さん、星羅さんも一緒に参加することになったのです。
月に一度は早起きしてこうして集まってるんですよ。
「けど、災難だったわね。悪気が無いとはいえ、ほっぺを噛まれてしまうなんて。」
「アルカスって小熊でしょ?犬歯が刺さったりしたら…うー想像しただけで痛いわ…。」
「大丈夫なの?みのり…。それにしてもよくバレなかったよねー…。」
3人とも私の右ほっぺに貼られた大きなガーゼを見ながら話しかける。
「そうだよねぇ…何かプリキュアになってから嘘が…
いや、偽装工作?ってやつが上手くなった気がするよー…。」