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スターサインプリキュア☆

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そんなわけで私達はあれから結姫も呼んで私達の家でプリキュア会議を開く事にしました!
「ただいまー!」
『おじゃまします!』
「あらあら…!こんなに!こちらの方達は…?」
「初めまして、星ノ台高校、星座研究部、通称星研の部長を務めさせて頂いております、蒲生星羅です。
こちらの相武みのりさんは入部試験で優秀な成績を収められ、私は今後の成長に期待しております。」
『……。』
「…こ、これはまあご丁寧に…。わ、私はみのりの母の相武優子と申します、娘がいつもお世話に…。」
2人して深々と頭を下げている。何だか異様な光景だ…。
「あ、あの、私は副部長の野木春菜と申します!よろしくお願いします。
今日は星研の新入生歓迎会というか、色々お話したくて…急にお邪魔してすみません。
お気遣いは無用ですので、みのりさんのお部屋だけお借りしますね。」
「あ、はい…どうも…。」
「あ、じゃあこっちです先輩!」
『改めておじゃましまーす。』
私達は階段をのぼって部屋へと向かった。


「…まぁ、随分と礼儀正しい部員さん達ね。
みのりと違って大人っぽいわー…私まで恐縮しちゃった…。ふふっ、ま、みのりが楽しそうで良かったわ。」