魔法と恋と世界の平和
翌日、僕はなのはちゃんと待ち合わせをして、学校へ行った。
そして、現在は最後の授業前の放課
剛
「疲れた・・・・」
なのは
「剛くんって月曜日はいつもこの時間はその言葉言うよね?」
剛
「月曜日って疲れない?週の初めってどうにも力がでないんだよね・・・」
なのは
「そうなんだー?昨日はジュエルシード探すので忙しかったの?」
剛
「いや、平日はフェイトに頼んであるから平気だよ?」
なのは
「じゃあなんで?」
剛
「エンジュに魔法の特訓させられてる・・・」
なのは
「エンジュ、意外と厳しいもんね?どうする?すずかちゃんの家行くのやめる?」
剛
「いや、行くよ。気分転換しないと辛いからさ」
なのは
「じゃああと一時間頑張ろう!」
剛
「おうー・・・・」
最後の一時間だから頑張ろうと授業を受けていたが、後半のことが全く記憶に無かった。
なのは曰く、途中で寝ていたらしい・・・・・
放課後、僕はなのはちゃん、すずか、アリサの四人ですずかの家に向かい、紅茶を飲みながら、くだらない話をしていた。
その後は各家々へ帰っていった。
僕はというと、家に帰ってる途中でフェイトに捕まり、放課後のことを問い詰められた・・・・
偶然、僕を見つけてついてきたらしい・・・・・
家に帰れば帰ればで、エンジュに帰りのことを話すと、ひやかされた・・・
作品名:魔法と恋と世界の平和 作家名:ソディア