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永遠に…の傷後 11

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  「ただいま」(太田)

ちょうどその時二人がテイクアウトのコーヒーを持って戻ってきた

  「…古代、ユキさん寝てるのか?」(南部)
  「あぁ…いろいろすまないな…」(進)
  「なに言ってるんですか!大変なのはこれからですよ!」

南部はそう言って太田が配ってくれたコーヒーを少しすすった

  「真田さん、名刺です」

進と話してる時の表情と一変してヤマトに乗り組んでいるときの南部の表情に変わった

  「…ありがとう…確かにあの新聞社の人間だな…さて…直接俺たちが連絡取るとかなり目立つと
   思うんだが…相原、山崎さんを呼び出してくれるか?」(真田)
  「了解…病院に向かってから裏口から入るよう伝えた方がいいですか?」(相原)
  「…そうだな…そう頼んでくれ…」(真田)

相原は早速携帯で連絡を取った。

  「…真田さん、ちょうど病院へ向かおうとしてたそうです。」(相原)
  「…さすが工場長だ何となく波長を感じたんですかね?」(太田)
  「ところで真田さん山崎さんにどう動いてもらうんですか?」(島)
  「山崎さんはメインクルーの中でもオヤジさんの後だから余りメインクルーとして世間に知られて
   いない。そこでこの名刺の人間に接触してもらう。山崎さんには悪いがさんざんヤマトの
   若い乗組員の悪いとこつついてもらってなんとかこの情報源の人間…それが無理でもこの
   情報を仕入れたやつを教えてもらう。それが軍内部ならすぐ決着がつく。」(真田)
  「…なるほど…」(島)
  「よかったぁ…真田さんが味方で…」(太田)

進はこれほど話が進んでると思わなくて驚いてしまった

  「…かなり進んでるんですね…」(進)
  「…戦闘以外は俺たちに任せろ。おまえはユキのそばにいればいいんだ。」(島)
  「そぉですよ、ちゃんとマドンナ守って下さいね!」(太田)

進は何も言えずもらったコーヒーをすすりそっと太田に出されたサンドイッチを食べた

  「…うまい…」
  「本当ですか?よかったです。これパンも自分で焼いたんですよ!柔らかすぎて当日は切れない
   からパンは昨日帰ってすぐ焼いたんです。みんな気付いてました?」

太田がみんなを責める様に言った

  「艦長代理、次回の航海で太田は航海班からヤマト亭に移動を希望しておりますが?」

南部が楽しそうに言ったので

  「ヤマト随一の航海図を描く太田を手放すのは島、辛いだろうが本人の意向だ、受けてくれ!」

進がそう言うと“え~俺そんなこと言ってないっす”と太田が言うがそれと同時に

  「仕方ない…どこかで航海図描く人間を一人仕入れてくれ!」

島がそう切り返し一同に笑いが起こった。その時相原の携帯が鳴った。相手は山崎だったので病院の入院患者用のロビーが5階にあるのでそこまで行ってもらいそこで南部と待ち合わせるよう指示した

作品名:永遠に…の傷後 11 作家名:kei