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櫻井なつみ
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なにも聞こえない2
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美穂の話が気になって、ボーっとしていた。
「おい、誠二」
「ん?裕介か。どうした?」
こいつは五十嵐裕介。同じ図書委員だ。
「今日、お前当番だろ?」
「え、なんの?」
「図書委員だよ!おまえが忘れるなんて…」
「だってまだ…」
時計を見ると、四時になっていた。
「うそ…もうこんな時間」
「早く行きなって」
「うん、ありがとう」
作品名:
なにも聞こえない2
作家名:
櫻井なつみ