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はろ☆どき
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novelistID. 27279
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REFes!ラリー用ペーパー【流れ星をとらえし者】編

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【なんでか記憶喪失になったロイ】



なんでか記憶喪失になった准将か少将なマスタングさんちに、たまたま旅の途中で立ち寄った大人兄さんが護衛で住み込むことになるという王道展開。
(アルもいたけど「僕、他の場所で約束あって急ぐんで。兄さん暇でしょ。じゃ!」って華麗にスルー)
「え、オレ錬金術使えないのに?(汗)」
「ほう錬金術に詳しいのか!」
「えっ?え??」
ってまんまと記憶ないとますますごーいんぐまいうぇーなマスタングさんに振り回されつつ、すったもんだと仲良くなる二人。
ロイは自分という自覚がないので、錬金術は使えるけど指ぱっちんはできず。
(手パンも×)
でも発火布の火蜥蜴見て興味津々で、焔を錬成しようとして火傷しそうになったり兄さんの前髪焦がしそうになって、兄さんに「大人しくしとけ!」ってものっそ叱られる家ではとっても残念な将軍閣下。
しかしちっとも懲りないマスタングさんをなんやかんやと世話焼きつつ、うっかり「この大人ダメ過ぎてかわいい……?」ってなる兄さんはどこから見てもいい嫁でした。



******

Twitterでぽろっと呟いたロイの記憶喪失ネタ。
定番な設定だと思うけどなかなかウケがよかったような。
次はこのネタでお話書いてね!とか言われたのを真に受けた訳でもないのですがなんかその気になってこれをベースにお話を考えました。
これがベースだったんですよ!(驚)
これで書く気満々だったのですが、この前にオフで出したお話が同じく未来捏造ものだったので次は原作設定のお話が書きたいと思って練り直した結果があれになりまして…。
なんで記憶後退ものになったのかは私にも未だ謎です。
でもこういう設定のロイエドを読んだことなかったので面白いかなって。
設定活かし切れてませんけども。