二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

主人公惣受け物語~アニポケ・カントー編~

INDEX|22ページ/119ページ|

次のページ前のページ
 

カスミ「あっ、それ分かる。あたしだって、壊された自転車の弁償させるためにサトシと一緒に旅をしてきたんだけど、いろんなところを巡っていくうちにその気がなくなったのよね」


ハルカ「わたしも壊れた自転車の事気にしてたんだけど、旅をする間にすっかり忘れちゃった。自転車の事思い出したのつい最近のことだけど、ほとんど気にならないわ」


ヒカリ「起きた直後はかなり気にしてても、時とともに気にしてた自分が馬鹿らしく思えてくるのよね。あたしもピカチュウの電撃で自転車壊されたけど、ママに新しいのかってもらったし、今更弁償しろだなんて言わないわ。」


 アイリスのモンスターボール騒動、カスミ、ハルカ、ヒカリの自転車騒動、ヒロインズ達のサトシとの初対面は決して華々しいものではなく、むしろ最悪のシチュエーションであった。ところが、そのサトシと旅をしていくうちに彼の素直で優しい一面に触れ、初対面の頃とは印象は全く別物になっている。


カスミ・ハルカ・ヒカリ(((この様子からだと、アイリスもやっぱりサトシのこと好きなのね…。)))


アイリス(カスミもハルカもヒカリも、アタシと同じサトシの事…。)


 やがてはそのサトシに対する印象は恋心に発展するまでに至っている。ヒロインズの4人はお互いがサトシに対して好意を抱いていることを確認し、同時にお互いが恋敵であることを認識する。


ベル(サトシ君の事を話してるとき、みんな楽しそう。アイリスちゃんだけでなく、カスミちゃん、ハルカちゃん、ヒカリちゃんもサトシ君のこと好きなのね。)


 会話の中には入ってなかったベルも同様に確認、認識する。ベル自身、イッシュにてサトシと触れ合う機会はアイリス程多いわけではなかったが、そんな中でもサトシの人間性に触れて好意を抱くようになった一人である。


ハナコ「あら、我が息子ながら罪作りな男ね」


アイリス・ベル「「!?」」


カスミ・ハナコ・ヒカリ「あっ、ママさん」


 突然部屋にハナコが入ってきたことに驚くアイリスとベル。逆にカスミ、ハルカ、ヒカリは昨晩のこともあってか、いたって冷静である。


ハナコ「ひょっとしてアイリスさんもベルさんも、サトシのことを異性として意識してます?」


アイリス「あ、アタシがさ、さ、サトシを!?」


ベル「そ、そ、そんなお、お母様!? い、いきなりなんてことを!?」


 単刀直入に聞いてきた大胆なハナコに、驚きと恥じらいが隠しきれていないアイリスとベル。←別にそこまで驚かなくても(汗) by.天の河


ハナコ「あら? そこまで驚かなくてもよろしかったのに。それに、カスミさん、ハルカさん、ヒカリさんだって、アイリスさんやベルさんと同じですわ」


カスミ・ハナコ・ヒカリ「「「!? ママさん//////」」」


 3人は完全に油断していた。ハナコの放った一言に、これ以上にないくらい顔を真っ赤にさせる。


ハナコ「ふふふ、サトシの将来のお嫁さんがどんな人になるのかますます楽しみになって来たわ。ひょっとしたら、あなた達の他にもサトシのお嫁さん候補がいたりって、なんてね。」


ヒロインズ・ベル「「「「「//////」」」」」


 本日、ヒロインズとベルは、サトシの母親・ハナコには一生をかけても敵わないと悟った。また、ハナコはヒロインズやベルの他にもサトシに好意を抱く者がいるのではと言っていたが、それが当たっているということはこの時ハナコ自身は知る由もなかった。


続く









後書き


この時から、ハナコママ最強伝説が始まったのであった(殴)