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ポッチャマ「ポチャポォチャ！」


　リリアはこれから自分が出場する夢の祭典の準備のために、ヒカリ、ポッチャマと別れた。ヒカリは世界的に有名なトップ・コーディネーターとの交流が深められたことへの喜びを噛みしめながら、サトシ達の待つ観客席へと戻っていくのだった。


続く





後書き


天の河「さて、ここまでお読みくださった読者の皆様。今回のゲストは、リメイク前の作品に引き続き登場したリリアです」


リリア「皆様、いかがお過ごしでしょうか？　わたくし、リリアと申します」


天の河「リメイク前と違って、初登場はヒカリとの共演だったけれどどうでした？」


リリア「はい、ヒカリ様は大変お優しい方でとてもポケモンを大切にされている方との印象を受けました。あと、とても活発そうなお方でこれからもわたくしと気が合いそうですわ」


天の河「第一印象は良好ってわけですね。リリアは物語のカギを握るキャラの一人にしていくつもりですので、これからも彼女の活躍に期待していてください」


リリア「この作品ともども、わたくしのことをよろしくお願いしますわ」