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主人公惣受け物語~アニポケ・ジョウト編~

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第46話『イッツ HENTAI タイム!』

前書き

突如消息が途絶えたヒカリとマリナがその後どうなったのかがメインです。



ただ、結構不憫な目に遭います(汗)


※ 注意
 今回の話には、卑猥な表現がかなりの割合で含まれております。そのような表現を目の当たりにしたくない方並びにまだ性教育をまともに受けておられない方は、読まれないことをお勧めします。尚、読まれた後での苦情は一切受け付けませんので、ご了承ください。







 ここは、黄岩島のどこかにある洞窟。その洞窟の暗闇は不気味な静けさを醸し出し、島民たちは誰も寄りつかないという。その為大昔からポケモン達の絶好の住処となっているのだが、ここ最近不思議とポケモンの気配が感じられない。


マリナ「…ん、んん」


 なんとその洞窟に、ヒカリとマリナがいたのだ。彼女達は黄岩島の森林痴態…地帯にてスリーパーによる‘さいみんじゅつ’で眠らされた後、ここに連れてこられたようだ。


ガシャン! ガシャ!


マリナ「!? なんで、首輪!?」


 マリナが目を覚まして起き上がるも、そこで自らの手足と首が鎖付きの首輪が装着されていること、今自分が牢屋のような場所に閉じ込められていることに気が付く。


マリナ「それにこの服、どういう事なの!?」


 おまけに眠らされるまで着用していたのとは違う服を着ていたことにも気づき、マリナは若干パニック状態に陥る。まぁ、目が覚めて自分が不自然な状態で尚且つ格好も変わっていたのだ。無理もない。


ヒカリ「…ん〜、あれ? マリナ、どうしたの?」


 そこへヒカリもマリナに続けて目を覚ます。マリナは若干パニック状態に陥りながらも、ヒカリに今の状況を伝える。


マリナ「ヒカリ、これ見て」


ヒカリ「なんでマリナ、首輪なんか…って、あたしも付けられている!?」


 ヒカリは首輪を付けられているマリナを不思議そうに見つめた後、ふと自分の姿に目を通して驚きを見せる。そう、ヒカリもマリナと同じような姿になっていたのだ。ちなみに、ヒカリとマリナが現在着用しているのは白のワンピースとなんともシンプルなものである。


ヒカリ「…ねぇ、マリナ。何だか、スース―しない?」


マリナ「…ヒカリも?」


 自らの姿を確認し終えた後、ヒカリとマリナは下半身に違和感を覚える。気持ちを落ち着かせるとすぐにその違和感の正体が分かったのだが…


ヒカリ・マリナ((…穿いていない///))


 自分達が今ノーパンだということに気づき、恥ずかしさのあまり思わず顔を俯かせるヒカリとマリナ。さらに、ノーブラであることにも気づいてさらに羞恥心を増大させる。


ヒカリ「一体誰がこんなことしたのよ/////」


マリナ「ていうか、ここ何処よ//////」


???「ふふふ、気が付いたようだね」


ヒカリ・マリナ「「!? だ、誰!?」」


 自分自身の状態を恥じているヒカリとマリナの耳に、野太い男の声が聞こえる。しばらくすると、ヒカリとマリナの前に白衣を着用した研究員風の男(以下、男Aとする)が一人現れる。


ヒカリ「あ、あなた、誰よ!」


マリナ「わたし達をこんな目に遭わせてどういうつもり!」


 男の姿を確認して、ヒカリとマリナは自分達をこのようなあられもない姿にさせた怒りをぶつける。


男A「まぁまぁ、落ち着きたまえ。直にわたしの仲間が駆けつける。その時に君達をここに連れてきた目的をゆっくり話そうではないか」


マリナ「こんな状態でどうやって落ち着けっていうのよ!」


ヒカリ「その上から目線、何かムカつくんですけど!」


 さらに興奮気味に怒りを増大させるヒカリとマリナ。だが、そのヒカリとマリナの怒りの声に目の前の男は聞く耳を持たない。


男A「反抗するのは勝手だが、そのような状態ではどうしようもできないだろう。それにしても、怒った顔もなかなか可愛いものではないか。さすがは、今や飛ぶ鳥を落とすほどの人気のアイドルトップコーディネーターに‘シンオウのフェアリー’だ」


マリナ・ヒカリ「「むぅ〜」」


 身体の自由を制限された怒りと男に対抗する手段がない空しさに、思わず顔を膨らませるヒカリとマリナ。男からはその顔が可愛いと褒められるが、見ず知らずのおっさんに言われたところで嬉しくもなんともないのが本音である。その後、ヒカリとマリナの目の前にいる男に続いて数人の男が現れるのだが、これらもまたクセのある連中であって…


男B「うぉい、まさかポケモンコンテスト界で人気のコが二人も連れるとは思わなかったぜ」


男C「10歳という年齢でありながら豊満な授かりものを持っているマリナたん。貧相ではあるが、将来有望なプロポーションを持つヒカリたん。ハァハァ、ロリコンの俺には最高の獲物だ」


ヒカリ「!? 貧相で悪かったわね!」


 否、クセがあるというよりただの変態である。また、後に言葉を発したロリコンが余計なことを言ったため、ヒカリの怒りを買ってしまったようだ。読者の方々はおかわりであるとは思うが、胸の大きさはヒカリよりもマリナの方が上である。ヒカリもバストアップのための努力をしているようであるが(詳しい内容については伏せておく)、将来的に効果があるかどうかは不明である。←どういう意味よ! by. ヒカリ


男C「なぁ、今からこの二人の手足縛って俺の(男性の天からの授かり物w)ぶち込んでもいいか?」


男A「やめとけ、ロリコン。ここでヤったら、本来の目的とはかけ離れてしまう」


男C「おっ、そうだった。仕方ない、今回は扱くだけで済ませておくか」


 ロリコン野郎によってヒカリとマリナが襲われる危険はとりあえず回避された。だが、ロリコン男はヒカリとマリナに見せつけるかのごとく、自らの分身を扱き始める。いわゆるオ●●ーである。


ヒカリ「ちょっと、あたし達の前でそんなことしないでよ!」


マリナ「誰もアンタのなんて見たくもないわ!」


男C「えぇ、目の前に絶好の材料が揃っているのにヌかなきゃ損じゃん。博士、ヌくくらないならいいですよね?」


男A「好きにしろ」


男C「はい! おぉぉぉぉぉ、キタキタキタキタキタァァァァァ!」


 思わず両手で顔を覆ったヒカリとマリナの怒りの声も聞かず、ロリコン男は行為を続ける。男は始めて10秒も立たないうちに絶頂を迎えたようだ。男の授かり物はかなりのサイズであるが、一方でお早いようである。尚、博士と呼ばれた男Aはロリコン男の行為に対して匙を投げたようだ。


ヒカリ(…もう嫌。助けて、サトシ)


マリナ(ケンタ…)


 今ので、かなりの精神的なダメージを負ったヒカリとマリナ。果たして二人は、このままこの変態集団の餌食となってしまうのか…


続く





後書き

最後までお読みくださった皆様、こんな低俗でお下劣なお話にお付き合いしていただきありがとうございました。そして、大変申し訳ございませんでしたorz