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主人公惣受け物語~アニポケ・ジョウト編~

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 ミノリから聞いたトレーナーの特徴から、2人はサトシを連想する。だが、いくらなんでもそのような偶然は起こりづらいとその考えを一蹴する。その真相を知る術も知る必要も今の2人にはないため、気を取り直してカスミとハルカはポケモンセンター裏でのパフォーマンスチェックを再開するのであった。





後書きに続く


後書き

サリア「今回のお話、いかがでしたでしょうか。まずお知らせがあります。本編では台本形式をなくしましたが、後書きでは台本形式を使用させていただくことをご容赦くださいとのことです」


マロン「本編ではいいにしても、ほとんど地の文がないこの後書きコーナーで台本形式じゃなかったら誰のセリフかわからないものね。前回の後書きコーナーで作者自身分からなくなったみたいだし(汗)」


サリア「……。まぁ、気を取り直して後書きコーナーの方に参りましょう。ゲストは『時オカ編』からワタシ、森の賢者サリアと」


マロン「ロンロン牧場の一人娘、マロンがお送りします。しかし今回もまた今後の展開につながるような場面があったね」


サリア「作者曰く、今後のジョウト編は伏線をばらまきにばらまくみたいネ。これだけの伏線、全部回収できるのかしら?」


マロン「それが心配よね。今回は初登場したミノリっていう女の子が語っていた自ら体験したストーリーがそれみたいだけど。終わりに意味深なシーンもあったし」


サリア「このストーリーはジョウト編終了後にサイドストーリーとして投稿する予定だそうよ。確かに終盤のあのシーンは気になるわネ。ミノリの言うトレーナーとサトシの特徴が似ているっていうのがね」


マロン「ちなみにミノリは、リメイク前の拙作の読者だったKIDさんという方からの提供です。密猟団のストーリーも提供されたネタをもとに編集したものを出しました。提供されたネタは密猟団ではなくロケット団となっていましたが、密猟団の方がサイドストーリーが書きやすいとのことで変更しました」


サリア「提供主なのでKIDさんはミノリを助けたトレーナーが誰なのかわかっているとは思いますが、ネタバレ防止のため口外しないようにお願いします。とはいっても、にじふぁん終了以来連絡はとれていないので伝えようがないですが(汗)」


マロン「もうひとつ作者からKIDさんへ、キャラの提供ありがとうございますとのお礼をお送りします。いただいたネタの提供等は今後の執筆に大変役に立っているとのことです」


サリア「最後になりましたが、次回の『アニポケ編』もご愛読いただければ幸いです」


次回へ続く