二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

主人公総受け物語~時オカ編~

INDEX|11ページ/23ページ|

次のページ前のページ
 

サリア「そうよ! アタシだって、森の賢者としての使命を託されて以来、今までより注意深くなったりしてるし、思慮深くなることは別に悪いことじゃないわ! …あっ、ごめん、なんだか興奮しちゃって」


ゼルダ「はしたないところをお見せしましたわ…」


リンク「ううん、二人ともそんなに俺のこと心配してくれているんだね。ありがとう」


サリア「えへへ///」


ゼルダ「いえ、リンクはハイラルいえ私達にとっては大切な人ですから///」


 思わず興奮して声を荒らげてしまったサリアとゼルダであったが、これはリンクを心配する気持ちが強い表れである。その気持ちがリンク本人にも、はっきりと伝わっているようである。


サリア「でも身体を壊すほど無理しないでネ。アタシ、リンクがナビィを探すのに夢中で、毎晩遅く疲れ切った状態で帰って来るのを見かけているから…」


ゼルダ「あの妖精はリンクにとって大切な存在ですからね。無理もありませんが、一人で抱え込まず出来れば私達にも協力させてください」


リンク「二人とも、ありがとう。それじゃあ、何かナビィのことで分かったことがあったら、俺に知らせてくれないかな?」


サリア「お安い御用ヨ」


ゼルダ「私も城の全勢力を掛けて、協力しますわ」


リンク「ハハハ、そこまではしなくていいかな(汗)」


 ナビィ探しの件でサリアとゼルダの協力が得られたところで、リンクは入浴を終えて浴室から出ていった。サリアとゼルダの少しの時間だけガールズトーク(ほとんどリンクとナビィ関連のことだが…)をした後、続けて入浴を終える。


リンク「さぁて、明日は森の神殿の探索だ。明日に備えてゆっくり眠らなくちゃ」


サリア「えぇ、おやすみリンク」


ゼルダ「おやすみなさい、リンク」


リンク「あぁ、おやすみ」


 こうして、モンスターとの戦闘あり、ラブコメありの波乱な一日はこうして終了し、リンク達は深い眠りに就いた。明日は森の神殿探索の日、リンク達を待ち受けているものとは果たして…


続いて後書きという名の舞台裏







ジョオ「ようやく、私とベスが出演できたわね」


ベス「えぇ、まだ始まって間もないこの作品だけど、この時をどれだけ待ったことか…」


天の河「‘森の神殿といえば幽霊四姉妹’と言っても過言ではないくらい、重要キャラだからね。森の神殿関連の話には必ず出演させようと決めていたんだ」


ジョオ「そうだったのね。ただ、ベスがちょっとクセのあるキャラになっているけれど…」


天の河「なろうに投稿していたのとはかなり修正をしているよ。ジョオはツッコミ属性、ベスは恋バナ好きという設定を加えてみた」


ジョオ「私がツッコミ…」


ベス「ふふふ、これからリンクを巡る恋模様が楽しみね」


天の河「ジョオとベスの大体のキャラ設定を説明したところで、今回はこの辺でお開きにいたします。それでは次回もお楽しみに!」