主人公総受け物語~時オカ編~
ゼルダ「お父様がそのお方に是非、御礼を申し上げたいと申し上げていたので、そのお方がリンクでしたら話は早いですわね」
リンク「別に御礼なんていいんだけどなぁ…。俺がお節介でやっていることだし」
マロン「まぁまぁ、ハイラル国王直々の御礼だよ。ここは素直に受け取っておくべきだよ」
ハイラル国王曰くリンクに対して御礼を申し上げたいとのことであるが、リンクは気恥ずかしいからか、少々抵抗感を抱いていた。だが、マロンの後押しによって、ハイラル国王の厚意を受け取ることになり、リンク、ゼルダ、マロンの三人は王座の間へと向かうことになった。リンクがハイラル国王と顔を合わせた時、どんな展開が待ち受けているのだろうか…
続く
後書き
実はここで切るつもりはなかったのだが、あまりの字数の多さに次回へ持ち越したというのは別の話。
作品名:主人公総受け物語~時オカ編~ 作家名:天の河