主人公総受け物語~時オカ編~
実はリンク達が神殿内に入った途端、それまで森の神殿から感じられていた悪しき気配が何事もなかったかのように感じられなくなったのだ。ジョオとベスの証言と総合させると、流動的なものだと捉えられる。
リンク(ナビィ…)
このような状況下、リンクは改めてかつての相棒の身を案じる。森の神殿から感じられた悪しき気配の正体がつかめないなかで、より一層その不安が募っていく。
ガシャッ!
リンク「!?」
するとその時、浴室の扉が開いた。
サリア「ねぇ、リンク///」
ゼルダ「一緒にお風呂、ご一緒頂けませんか///」
開いた扉の先には、身体にタオルを巻いて顔をほんのり赤くさせた姿で、サリアとゼルダが立っていた。二人の姿を見た途端、あまりの出来事にリンクの思考が停止する。果たして、この後どうなるのか…
続く
後書き
次回、この『主人公総受けシリーズ』ではお馴染みのお風呂デジャヴ回w
作品名:主人公総受け物語~時オカ編~ 作家名:天の河