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淫撃の巨人(進撃の巨人の二次創作!超リアル版)

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巨人がウォール・マリアのシナンシナ区に侵攻してくる前であり、侵攻後は日頃威張っていたフリッツ王政直轄の幹部達は巨人を見るや、敵前逃亡?殆どの中年40代~50代幹部がパニックを起こし、指揮系統も破綻し、市民を守る為の軍隊が、我先にウォール・ローゼの出入口に殺到し、市民を実質!見殺しにした経緯が全国に知れ渡ったので、今では、それでは機能しなくなり、反対に、攻撃の的になり

「そんなに言うなら、お前が先にやれば!」

コールが市民や若い兵士から必ず起きた。

半ば伝説になってしまった巨人!しかも人間だけを食べる巨人の出現に、完全なリアルに!今までの王政が統制していた秩序が崩壊するのも無理も無いと思われる。

シナンシナ区の住民50万人の内、なんと30万人が帰らぬ人となっているか行方不明?もしかしたら今でも巨人から身を隠して生きているのかもしれないが、もはや2年が経過し、生き残っている市民はほとんどいないのかもしれないが。

それでも軍は壁の20メートルの高さの窓!と言うか、通気口?の直径50cmの穴からロープの先に食糧を積んでシナンシナ区の壁の下に降ろしていた。

なんでも、2年前から壁の中を調査する兵士達の中で、壁の穴から微かに人間の声が聞こえたり、実際、置いておいた食糧が無くなっていることもあった。

そんなこんなで、もしかしたら生き延びている市民が何人かはいるのかもしれないので、食糧を定期的に用意し、その間、対巨人戦闘調査団達は高さ20メートル!30メートルの通気口穴からロープを垂らして降り始めたり、通気口穴に寝そべって望遠鏡でシナンシナ区を視察していた。

最近!ようやく、壁屋上への監視場が設置され、昼夜を問わず巨人達の生態を観察することが出来ていた。

屋上には今では木製のゴンドラが作られ、しかも、子牛や仔馬(半年で成獣)を数頭、50メートルの高さの屋上まで運び、ゴンドラを地上に降ろしたり上げたりする為の馬力!牛力!エネルギー活用として用意準備した。

しかし、ゴンドラの殆どは地上まで降りる事は無く、安全な高さ!地上から20メートル前後で、マジかに巨人を観察!そして、そこから巨人を倒す為の戦術を模索していた。

エレンたちもそんな時期の、ようやく人類が巨人達に対策を練る!巨人や壁のことや、壁の外の世界に興味を持つ記念すべき世紀へ突入する時代で生きる!生き残ることになった。

新人研修の一環として、巨人ツアーを行うのだが、今回のエレン達が属している小隊兵のストレス!PTSDは発症した者達は多く、その中でも男子達が一際発症し、躁鬱になっていた。

最初から発症する兵士もいたが、中には半年後!1年後に発症する者もいて、カウンセリングやセックスカウンセルが始まっていた。

セックスカウンセルの内容は、兎に角!若い男女とも、過酷な巨人が闊歩するシナンシナ区に常備される前に、童貞や処女を喪失させて、出来れば、同じ小隊の仲間の男女とは全員と1回は性行為を行うこと!が奨励されていた。

このことを早くからアルミンは活用して、エレンとジャンの犬猿の仲を良好にしようと考えていたので、ミカサには常々相談していた。

ミカサの返事は

「エレンに先に処女を奪われるのなら、その後はアルミンだろうが、ジャンだろうが、誰とでも構わないわ」

と伝えられ、アルミンも納得した。

実は、アルミンもミカサの事は小さな頃から好きで、やはり仄かな恋心を抱いていたが、エレンがいるので、叶わぬ夢と諦めていた矢先に、まさかの巨人の進行と、世の中の変化!

圧倒的な人類の恐怖が真近となり、こうも大人達は小心者で弱い者たちだとは思わなかったからだ。

アルミンは昔から身体が小さいのと、腕力が良かったから、軽い苛めの対象ではあったので、いつもエレンやミカサに助けられていた。

エレンも小さい頃は身体が大きい訳では無く、どちらかと言うと、負けず嫌いな性格だけで苛める相手に向かって行ったが、戦力と成っていたのは小さい頃から身体の成長が早かった女の子のミカサの方で、女子だから成長が早い事もあったが、ミカサが現れると、苛めっ子達も逃げる事が多かった。

ミカサには腕力があっただけが理由ではないらしい。

ミカサは小さい時からハーフ特有の美少女顔であり、その美しさも影響していたのだ。

エレンは性格的に鈍感だから気付いてもい無かったが、町の大人達は身体も早熟で美少女顔のミカサを、早くも性の対象として、下卑たいやらしい眼で眺めているのをアルミンは知っていた。

それは、アルミン自体がミカサを性の対象や、女として幼い頃から見ていたから、周りの大人達の下卑た目線を素早く察知したのだろう。

それに、もう一つミカサが注目されるのは東洋人とのハーフで美少女だからだ。
欧米白人系が殆どのウォール内の市民にとって、しかも白人男性にとっては、東洋女性とのセックス!女性器が異常な締り具合は名器そのものとの言い伝いがあるので、その噂も影響しているのかもしれなかった。

当然!博識のアルミンも色々な書物を読んでいたので、当然!そのことは知っていたし、アルミンも日に日に女として魅力的になるミカサを性の対象として、妄想してオナニーのおかずとして長年!お世話になっていたのだ。