淫撃の巨人(進撃の巨人の二次創作!超リアル版)
ライナーの身長が大柄で185cmで、アルミンの身長が160cmだから、約25cmの身長差があり、圧倒的な体格差だった。
アルミンは強張った顔でライナーに対し、何故?こんなことをするのか?と抗議した。
しかし、どうもアルミンの表情をよ~く観察る者が誰か一人でもいたのなら、アルミンの表情が何処か態とらしく感じたと思うが、しかし、そんなことに誰も気付きはしなかった。
そこに、エレンがライナーに近付き、その行動を観てジャンも行動した。
エレンはライナーに止めるように話しかけ、そこに対してジャンが割り込んでくる!
そんな状況に食堂内は不穏な空気に包まれた。
アルミンが多少!手加減はしたが、ライナーの股間を蹴り、ライナーは思わず蹲った。
それを合図に、エレンとジャンも取っ組み合いの喧嘩となり、食堂のテーブルの上の食器やコップが床に散らばり、直ぐに見兼ねた兵隊たちが仲裁に入った。
悪いのは明らかにライナーだったが、アルミンは
「手を先に出したのは自分なので、すいませんでした!」と食堂の仲間達やライナーに誤った。
ライナーも、今では憑き物が落ちたように自分も悪かった事を認め、早速!アルミンと和解の握手を交わした。
しかし、ジャンとエレンだけは釈然としなく、お互い謝ろうとしなかった。
ミカサは先にエレンの方に殴られたヶ所が大丈夫か駆け寄ったが、いつもの感じで、エレンはミカサに
「俺のお袋や、姉貴でもあるまいし」と言って食堂を後にし、その時に、アルミンはミカサに眼で合図をした。
どうやら、この一連の騒動はアルミン達が仕組んだものだったらしい。
ミカサは制服の胸元のシャツのボタンを意識的に二つも外し、自慢の美巨乳バスト96cmの胸を突き出し、胸元の谷間を強調して、今度は食堂の床に、まだ腰を降ろしながら鼻血を手で拭っている所に移動し
「ジャン!大丈夫?怪我はなかった?」
と、優しくその場に跪き、甲斐甲斐しく?ジャンの身体や顔を触り出した。
ジャンは、ミカサにまさか声をかけられるとは思わなかった事に、多少、驚いた表情でいたが、ミカサの無防備な胸元?
豊満な胸の谷間!バスト96cmの美巨乳の胸元を観てしまい、見る見るジャンの顔が赤くなるのをアルミンは見逃さなかった。
ミカサは、またさり気なくアルミンの顔を見て、今度は上着ポケットのハンカチを出して、ジャンの顔にミカサの顔を近付けて、鼻血を拭いたりした。
ジャンはミカサの真近に迫った顔を凝視しながら、さらに、また顔を赤らめた。
作品名:淫撃の巨人(進撃の巨人の二次創作!超リアル版) 作家名:如月ナツ