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Princess&AK アドベンチャーズワールド

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ジャミンタは宝石のプロフェッショナルである。ジャミンタの国は鉱山がたくさんあり、宝石業の盛んな鉱業国である。しかし....
「わからないですわ...黒いけど、金属の坊が刺さってるわね。これ、宝石じゃないのは確かよ....」
「そうなの...」サマーはやはり不安に戻った。
「(このままじゃ舞踏会を楽しめない。どうしよう....)」

アリーが告げた。「姫樣方、そろそろお城へお入りください。お支度を始めます。」
王女達は和やかにと城の中に入っていった。



ミストバーグの森。そこは穏やかな緑が生い茂る、オアシスの森。この日の森は何か違っていた....
森の、深い深い、土の下に...

得体の知れない細胞のような、巨大な要塞があった!!!!
その中に、5人の異星人がいた!!
「あああああああああ」と奇声を発する異星人A
「この世界も後数時間の運命か。もうすぐ我々の巣靴になる!!」と暗躍する何やら偉い人
「あうんあうんあうんあうんあうんあうん」とこいつも奇声を発する。
「いやー、簡単っすねー。俺たちの仕事。」作業服の中年男性。
そして総指揮官らしき男が言った。「お前達!!今日の午後7時よりおとぎの世界全域を総攻撃だ!!いいか!?この作戦は絶対に成功するからな!?軍事技術の乏しいおとぎの国なんか、赤子の手を捻るようなもんだ!」
作業服の男は、約束の給料をねだった。
「8000万円はくれるんすよね?」
「ああ、くれてやる。」総指揮官は余裕そうな顔をしていた。
偉い人が気づく「あ、やべ、戦闘機のリモコンの部品落とした。」
「どんなやつっすか?」と作業服。
偉い人は特徴を言った。「2SC1815と書いてるトランジスタだ。ミストバーグ城の庭に落としたかもしれない。」
作業服の男は偉い人にicチップを渡した。「これ、処理能力たけぇぞ!使えよ!!」
偉い人は気味悪い笑顔で言った。「おお、ありがたい!」
おとぎの世界崩壊が近づいていた........