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ゆゆゆの日々。たまにちけふとおかーさん

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6.おかーさんのお弁当



ゆ「おかーさんはお昼、お弁当持ってきてる?」

頼「ええ。ちゃんと朝作ってますよ〜」

縁「さすがおかーさん!」

唯「お鍋も美味しかったですー」

頼「うふふ。ありがとー」

ゆ「で、おかーさんのお弁当はどんななんすか?」

頼「昨晩の残りとかで簡単に」

ゆ「ご飯は普通に詰める? おにぎり?」

頼「詰めることが多いですね」

ゆ「ふりかけは朝にかける?食べる直前?それとも梅干し?のり?」

頼「えーと」

唯「なんか気持ち悪いな〜」

縁「あはははは」

唯「すいません、なんか」

頼「いえ、いいんですよー。でも、白いご飯が好きなのでふりかけとかはかけないですねー」

ゆ「へえー、そうなんだー」

縁「炊き込みご飯とか丼ものもあまり食べないー?」

頼「あー、できれば別々のほうが」

ゆ「これはすごい情報が手に入ったぞ、大スクープ!」

唯「新聞部かっ!」

ゆ「新聞部どころじゃないよ、文◯砲くらいだよ!」

頼「ええー、そうなの?」

唯「そんなわけないだろ」

縁「あはははは」

唯「なんか、すいません」

頼「大丈夫ですよ。あ、もう行きますねー」

縁「ばいばーい」

ゆ「じゃねー」

唯「さようなら」

--

縁「じゃ、テーマはご飯にしよっか」

ゆ「おー、特ダネ発掘できそう」

唯「まだ、新聞部引っ張ってる……」