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ゆゆゆの日々。たまにちけふとおかーさん

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3.明け方4時の唯ちゃん



ゆ「唯ちゃんのものまねする芸人さんと会ったらどうする?」

唯「ん?」

縁「あー、明け方4時の眠そうな唯ちゃんの顔、やってもらうー」

ゆ「ああ、唯ちゃんの一番面白いときの顔ね」

唯「4時のあたし、そんなに面白いの?」

ゆ「もう大爆笑」

縁「ねー」

唯「えー、もう泊まらせるのやめようかな……」

ゆ「いやいや、4時の唯ちゃんは国宝級だから、お泊りしないと」

縁「ものまね芸人さんも練習できないしねー」

唯「じゃ、ものまね芸人、おまえらのどっちかじゃん」

縁「いや、部屋のどこかでこっそりのぞいてるかもよー」

ゆ「窓からのぞきながら、頑張って練習してるかもー」

唯「マジで怖いからそういうのやめて」

ゆ「じゃ、また泊まりに行くねー」

縁「行くねー」

唯「まあ、3人なら怖さがやわらぐからいいか」

ゆ「とかいって、ほんとは唯ちゃんも明け方4時の唯ちゃん見たいんでしょ?」

縁「唯ちゃんも見といたほうがいいよー、明け方4時の唯ちゃん」

唯「明け方4時のあたしってこんななんだって思うだけだよ」

ゆ「いやいや、明け方4時の唯ちゃんも明け方4時の唯ちゃん見てこれが明け方4時の唯ちゃんかーって大爆笑だよ」

唯「明け方4時のあたしだらけだよ、もうめちゃくちゃだよ!」

縁「あはははははは」